株式会社SHO-CASE、建設業の2024年問題の解決に向けて、施工現場の労務安全管理SaaS「SHO-CASE(ショーケース)」正式版を提供開始

株式会社SHO-CASE

株式会社SHO-CASE(本社:横浜市、代表取締役社長:髙村勇介)は、短期間の内装工事や展示会工事向けの、労務安全管理SaaS「SHO-CASE」の正式版を2023年7月11日(火)より提供開始致します。
  • 施工現場の労務安全管理SaaS「SHO-CASE」とは

「SHO-CASE」とは、元現場監督が開発した、施工現場の労務安全管理に関する課題をテクノロジーのチカラを使って解決するために立ち上げたクラウドサービスです。

URL:https://sho-case.jp


  • 正式版リリースの背景

建設業界における2024年問題(※1)への急務な対応が求められる昨今の状況を鑑み、SHO-CASEでは施工現場において管理必須な労務情報の全ての項目を一元管理することが可能になりました。現場ではスマホやタブレットを操作するだけで、短工期の現場でこれまで疎かになりがちだった労務安全管理を簡単に、スマートに実施することができます。また今後CCUS(※2)との連携を予定しており、CCUS普及を後押しし、建設業界の課題解決に寄与します。

(※1)厚生労働省資料

URL: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/gyosyu/topics/01.html

(※2)CCUS:建設キャリアアップシステムについて

URL:https://ccus.jp/p/about

  • 施工現場の労務安全管理SaaS「SHO-CASE」の特徴

<特徴1> スマホで簡単に現場作業員の登録が可能

現場で作業する上で必要な個人情報を一元管理し、「作業員名簿」と「新規入場者調査票」として使用することができます。1度入力した作業員情報は次回以降の現場でも利用することができ、たった1回の登録だけで毎回紙を作成・記入する手間を削減できます。

<特徴2> 現場の情報漏えい防止対策機能を搭載

近年の情報セキュリティ課題の防止策として、現場作業員を現場招待したときに、現場情報を外部に漏らさないことを誓約する情報漏えい防止誓約を簡単に行うことができます。

<特徴3> 日々の入退場操作で出面の集計・管理が容易に

現場に到着したら、現場監督が発行したQRコードをスキャンするだけで簡単に入退場操作ができます。いつ・だれが・どの現場に入ったという出面の情報を一元管理できます。

<特徴4> 工事完了後に労務データを集計・分析

現場終了後に、労務データの集計・分析レポートを提供いたします。総労働者人数、合計無災害労働時を次回以降の工事計画の参考資料としてご活用できます。

  • 会社概要

会社名:株式会社SHO-CASE     

代表者:髙村勇介

事業内容:インターネットサービスの企画・開発・運営

     現場管理代行・委託サービス事業

資本金:1200万     

所在地:〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町1-6 ICON関内 YOXO BOX OFFICE 3F

会社HP:https://www.sho-case.net/


  • 採用の案内

現在当社では、全職種で新たな仲間を募集しています。

採用に関するお問い合わせは会社HPよりお気軽にご連絡ください。


  • 本件に関する問い合わせ先

<本製品に関するお問い合わせ先>

担当:開発担当     

連絡先情報:sales@sho-case.co.jp

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会社概要

株式会社SHO-CASE

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URL
https://sho-case.net/
業種
情報通信
本社所在地
神奈川県横浜市中区尾上町1-6 ICON関内 YOXO BOX OFFICE 3F
電話番号
080-4687-2272
代表者名
髙村勇介
上場
未上場
資本金
1200万円
設立
2020年10月