株式会社TBMが展開する温室効果ガス排出量を可視化するクラウドサービス「ScopeX」とのパートナー契約を締結
企業活動においてCO2排出量算定・可視化は当たり前の時代。企業対応はCO2だけに留まらず幅広い対応・改善が求められています。このような環境下で、当社は本提携を通してGHGをはじめとした削減施策パートナーとして、お客様のESG経営の高度化支援を加速していきます。
また当社インタビュー記事についても「ScopeX」サービスサイトに掲載されております。
■ESG経営高度化支援サービス「dataseed」について
『dataseed』は、環境領域だけでなく、社会・ガバナンス領域も含め最先端のテクノロジーで企業のESG経営を強力に後押ししていきます。社内や取引先に散在しているGHGを含むESGデータの収集・集計の負担を軽減、サステナビリティ開示・ESG評価機関などガイドラインにも対応し、回答・開示の対応負担を大幅に軽減します。
また、当社は日本国内でも先端AI技術の実装実績が豊富な株式会社Recursiveからスピンオフした企業です。Google DeepMind出身のCEOティアゴ・ラマルと共に開発した技術を使い、「dataseed」は高速かつ的確なESGスコア改善、コスト分析を行います。企業のESG経営フェーズに合わせた支援をご提供しております。
■ 株式会社TBM 会社概要
TBMは、「進みたい未来へ、橋を架ける」をミッションに掲げ、何百年も挑戦し続ける時代の架け橋となる会社として「サステナビリティ革命」の実現を目指し、環境配慮型の素材開発および製品販売、資源循環を促進する事業などを国内外で展開しています。石灰石を主原料とする新素材「LIMEX(ライメックス)」は、プラスチックや紙の代替となり、石油、水、森林資源といった資源の保全や温室効果ガスの抑制に寄与しています。LIMEX製品の普及を進める一方で、LIMEX製品のリサイクル、再生素材「CirculeX(サーキュレックス)」の販売・製品開発、従業員参加型の資源循環コーディネートサービス「MaaR for business(マール・フォー・ビジネス)」、LIMEXとプラスチックを自動選別・再生する国内最大級のリサイクルプラント「横須賀工場」の運営などを通じて、LIMEXのみならず廃プラスチックを含む資源循環の推進に取り組んでいます。
会社名:株式会社TBM
代表取締役CEO:山﨑 敦義
所在地:〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-2-2 東宝日比谷ビル15F
事業内容:環境配慮型の素材開発及び製品の製造、販売、資源循環を促進する事業等
URL: https://tb-m.com/
ScopeX公式サイト: https://scopex.tb-m.com
■株式会社Dataseed 会社概要
Dataseedはサステナビリティのためのソリューションに焦点を当てたテクノロジー企業です。
様々な経歴を持つメンバーによって設立されたDataseedは、多文化な環境を生かし、お客様のESG経営改善をご支援しております。Dataseedは国内でも高いAI技術を有する株式会社Recursiveからスピンオフした企業です。
会社名:株式会社Dataseed
代表取締役CEO:福田 匡史
所在地:〒100-6028 東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内 13階リージャス内
事業内容:ESG経営改善ソリューション/コンサルティング
URL: https://dataseed.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社Dataseed お問合せ窓口
TEL: 03-6860-8328
E-mail:contact@dataseed.jp
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