【印刷会社と連携で和紙シールに印刷オプションスタート】
累計25万枚販売の和紙シール用紙会社である合同会社カプラス、観光地巡りの自分へのお土産に進出
合同会社カプラス(本社:神奈川県横浜市)は、同社で取り扱っている和紙シールへ印刷会社と連携して印刷サービスを行うことを発表しました。
弊社は2019年から、神社仏閣で主に使用していた「御朱印用紙に特化した用紙販売事業」を行なっており、今までに累計25万枚以上の販売実績があります。
新サービスは、お正月などの繁忙期には人手が足りなくなる神社仏閣が書き置き用御朱印として利用できる他に、歴史あるお城や宿場町・情緒ある温泉街などの新たな観光地ごとの和紙を利用した記念証を発行することで「思い返せる自分へのお土産」を提供できるのではないかと考えています。
また、訪日外国人に向けて提供することで、日本の「和紙」「漢字」「筆耕」など多くの文化に触れてもらえ、コンパクトなお土産として喜ばれることが期待されます。
弊社は2019年から、神社仏閣で主に使用していた「御朱印用紙に特化した用紙販売事業」を行なっており、今までに累計25万枚以上の販売実績があります。
新サービスは、お正月などの繁忙期には人手が足りなくなる神社仏閣が書き置き用御朱印として利用できる他に、歴史あるお城や宿場町・情緒ある温泉街などの新たな観光地ごとの和紙を利用した記念証を発行することで「思い返せる自分へのお土産」を提供できるのではないかと考えています。
また、訪日外国人に向けて提供することで、日本の「和紙」「漢字」「筆耕」など多くの文化に触れてもらえ、コンパクトなお土産として喜ばれることが期待されます。
デジタル主流の今だから、アナログで残るお土産を
デジタル主流の現代でも、アナログなお土産は素晴らしい思い出になります。例えば、歴史遺産をモチーフにした美しい写真に一筆添えられ、日付が入るとそこで楽しんだ旅の記念になります。
アナログなお土産は、感覚的な価値を持つだけでなく、持ち帰って楽しむことができる実用的な価値もあります。
デジタルの世界では得られない、温かみと魅力があります。
旅行の醍醐味を味わいたい方にぜひおすすめです。
※利用例:(左から)温泉・宿場町・神社・城
今後の展開
御朱印という日本の伝統文化は他の文化圏に住んでいる方々に興味深く、日本独自のお土産として人気を集める可能性が高いと分析しています。しかし、まだ海外訪問者向けに御朱印をお渡しする環境は整っていないと思われ、海外訪問者が分かりやすい導線や説明等を整備していきたいと思っております。
また、寺社だけではなく、日本の文化施設など他の領域にも御朱印を展開していくことで認知を広め、国内外で「出かけた先でもらうもの」という常識になるべく、地域の観光振興や日本文化の啓蒙に努めたいと思っております。
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