BLOCK ESTATES社、別荘の分散所有型プロジェクト「BLOCK HOTEL」をグローバルリリース

Web3.0技術を活用し、別荘のオーナー権利をNFT化。新たな宿泊体験の世界が開かれる。

BLOCK ESTATES社は、分散型不動産プロジェクト「BLOCK HOTEL」を正式にリリースしました。BLOCK HOTELは、Web3.0技術を活用して別荘のオーナー権利をNFTとして365個に分割し、世界中の人々に手頃な価格での不動産所有と宿泊体験を提供します。

BLOCK ESTATES社は、新しい不動産所有、宿泊体験を提供するためのプロジェクト、「BLOCK HOTEL」を公開しました。第一弾の別荘が、微笑みの国タイの人気リゾート地プーケットに建設されます。このプロジェクトは、Web3.0技術を駆使して、別荘のオーナー権利をNFT（デジタル資産）として365個に分割。これにより、多くの人々が手頃な価格から利用したい分だけ別荘を楽しむことができるとともに、不動産を複数人で分割所有することができます。

BLOCK HOTELの特徴として、オーナーは専用アプリを使用して、その年に別荘を自分で利用するか、ホテルとして貸し出すかを選択できます。ホテル貸し出しを行った場合は、賃貸経営の手間なくホテル貸し出し収益の受け取りが可能です。また、一度オーナー権利を所有すると、基本的に世界中のBLOCK HOTELが相互利用可能で、今後開発予定の別荘も相互利用の対象となります。

BLOCK ESTATES社は、この新しいプロジェクトを通じて、新しい不動産所有の形を提案し、多くの人々に新たな宿泊体験と価値を提供することを目指しています。