「長野県産業イノベーション推進本部会議」で当社取締役常務執行役員が水素ビジネスをテーマに講演
このたび、長野県 産業労働部企画の「長野県産業イノベーション推進本部会議」にHIOKI(日置電機株式会社:長野県上田市、代表取締役社長:岡澤尊宏)の取締役常務執行役員最高技術責任者(CTO)兼最高情報責任者(CIO)サステナビリティ推進担当の久保田訓久が出席いたします。
議事内容は「県内産業における水素の利活用について」となっており、本会議では初めて「水素」がテーマとして扱われますが、県内企業における水素に関する有識者として当社の久保田が出席することになりました。
当社は2022年5月から水素エナジーソリューション(略称:H2ES)という社内ベンチャーを発足させて水素事業に取り組んでまいりました。本会議内では水素事業におけるビジネス展開と、水素社会づくりに対する活動をお伝えする予定です。
当社は電気計測器事業の展開だけでなく、社会課題についても自治体と協力しながら解決を進めてまいります。
取締役常務執行役員 久保田訓久
■長野県産業イノベーション推進本部会議のご紹介
日時:令和5年9月14日(木) 14時10分から15時40分まで
場所:長野県庁 本館棟3階 特別会議室
議事(予定):県内産業における水素の利活用について
出席者(予定):本部長 長野県知事 阿部 守一 他
その他
・ 会議は公開で行います。傍聴に際して事前申込みの必要はありません。
・ 傍聴者多数の場合は、入場をお断りすることがあります。
詳しくは、以下のウェブページをご覧ください。
【参考】長野県庁プレスリリース
https://www.pref.nagano.lg.jp/sansei/happyou/20230907press.html
■日置電機株式会社について
自動車をはじめ、電子部品、環境・新エネルギー、インフラなど、様々な分野に向けて電気計測ソリューションを提供しています。産業のマザーツールと呼ばれる電気計測器は、研究開発、生産ライン、保守サービスなど、あらゆる場面で必要不可欠。電気計測ひとすじ88年の歴史で培った確かな技術と独自のイノベーションにより、お客様の安全で有効なエネルギー活用を促進し、社会の安心と発展に貢献しています。開発・生産・管理機能を集約した日本本社と、国内販売支店およびアジア、アメリカ、欧州に広がるグループ販売会社10社とのスピーディーな連携により、世界中のお客様にタイムリーなソリューションを提供しています。
ホームページ: https://www.hioki.co.jp/jp/
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