コンセプチュアルなモノが集まるデザインショップ「oh」が新たにオープン

〜「これがいいな」と、心が響くショッピングを。〜

Concept School 株式会社

2023年11月7日 11時00分

Concept School株式会社が運営するWEBデザインショップ「oh」（オー）が、2023年11月7日より新たにオープンしました。https://www.o-h.jp/

■デザインショップ「oh」
11/7 am10:00～　オンラインにて公開
https://www.o-h.jp/

Instagram: https://www.instagram.com/o_hjp/

ショップ概要

ohは、元インテリアショップバイヤーの村上博、コンセプターの和田健司の2人が店主を務めるプロダクトデザインショップ。商品は大きく分けて２種類。すでに世の中にあるものの中から、これまでの経験を活かし、厳選したセレクト品。そして、時間をかけ丁寧に設計された、オリジナル商品。

多くの商品を並べるインテリアショップとは一線を画し、20商品程度と少ないながらも、ひとつひとつ、店主と会話をするように、ゆっくりご覧頂けるオンラインショップを目指しています。

ピックアップ商品

ゴブレット　マグ＆カップ

■見ても楽しめる、インテリア生まれのコーヒーカップ

道具は使っている時にしか意識しない存在ですが、「使っていない時でも美しければ」それはインテリアになります。心を癒す存在を目指したのがゴブレットです。

■月産100個のohオリジナル

ゴブレットは、愛知県瀬戸市で全て手作業で作られています。形は2種。口がすぼまったマグと、広がったカップ。カップには、飲み終えると僅かに残ったコーヒーで、豆の形を描く遊びを心を加えました。

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＜商品情報＞

https://www.o-h.jp/products/goblet

●マグ

幅11.5cm（ハンドル含む）　高さ9.0cm　重さ：約320g

最大容量：約250ml（8オンス）

●カップ

幅11.5cm（ハンドル含む）　高さ8.8cm　重さ：約260g

最大容量：約230ml（7オンス）

※食洗機対応　※陶器製

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あのオーバルプレート

■一瞬であのオシャレなお店のように

いつもお家で作る料理も、お皿を変えただけでお店のようにオシャレに見える。そんな不思議な力を持っているのが、あのバルで出会ったオーバルプレート→あのオーバルプレートです。

■５サイズで使い道も豊富。食器を替えるならぜひ候補に

実は、探すとなかなか売っていないシンプルなオーバルプレート。サイズはスイーツから大皿料理までカバーできる全5サイズ。丸皿よりスペース効率が良いので、収納も場所取らず。

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＜商品情報＞

https://www.o-h.jp/products/anoovalplate

サイズ／幅×奥行×高さ／重さ

W17／17.0cm × 11.0cm × 3.0cm ／196g

W20／20.0cm × 13.5cm × 2.5cm ／268g

W23／23.5cm × 17.0cm × 3.5cm ／408g

W26／26.0cm × 19.0cm × 4.0cm ／628g

W29／29.0cm × 20.5cm × 4.0cm ／676g

※食洗機対応　※陶器製

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あのスプーン

■業務用で見つけたフォルムを、リデザインしました。

一度は持ったことのあるような、親しみのあるフォルムに、カフェで使うようなカラーリングで食事からデザートシーンまで幅広く。あのスプーンの「あの」とは、あのお店で見たことがあるかもの「あの」なのです。

■ ついつい手が伸びる、軽さとフォルム

出来上がったのは、わずか15gの2色のスプーン。色は、洋食シーンでもすんなり馴染むステンレスグレー。そして、どんな食器の色にも優しく調和する、メープルのような明るさをしたウッドベージュ。質感は、口当たりの良いツヤ消しの仕上げ。

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＜商品情報＞

https://www.o-h.jp/products/ano-spoon

幅×長さ×高さ／重さ

3.3cm × 19.3cm × 1.6cm／約15g

※食洗機対応

※樹脂製

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店主メッセージ

ーインテリアショップで働いていた時、デザイナー家具を手に入れたお客様から「何か物足りない気がする」と、よく相談を受けました。オシャレな家具を揃えて、なぜ？と疑問に思う事数年。判明したのは「これでいいや」と選んだ、その他の物が多いこと。まさに僕がそうでした。これが、ohを始めようと思ったきっかけ。「これでいいや」を減らしたい。「これがいいな」が見つかるショップを目指しています。ー　　　　　村上博

ーコロナ禍を経て、今私達を取り巻く暮らしに必要なのは、機能や優越感ではなく、「心が響くかどうか」ではないでしょうか。そんな物の多くには似通った特徴があります。それは、奇抜ではなく、目が潤うような、優しい美しさを持つもの。そして、親近感が湧くストーリーがあり、それを使い・眺める事で、等身大の自分を映し出してくれるようなもの。今私たちは、そんな物と生きて行きたい気分なのです。ー　　　和田健司