75歳の新たな試み。花の方向性を求めて50年以上の園尾眞知子と一緒にフラワーアーキテクトの世界を体感するイベント 「Con Flor」を10月21日開催

花が意思を伝え始めている今、-花と共に- 園尾眞知子の世界で遊びませんか。単なる花展ではない、花と人間と空間全体が一緒になる初めての演出に挑戦します。

「SONOO MACHIKO ConFlor」(東京都大田区、園尾眞知子)は2023年10月21日に、花と生きる園尾眞知子の世界を体感するイベント「Con Flor」を港区⻘山「Wall&Wall」にて開催します。

• 今年のイベントは「Confor(花と共に)」を観客も一緒に体感する 

フラワーアーキテクトとして活躍する園尾眞知子かがライフワークとしている発表の場は本年で28回目の開催 。

例年、季節の花だけてでなく迫力のある枝物を用い、生の音楽と合わせて花の意思を伝える舞台は圧巻で、多くの観客を魅了してきた。

今年は"花展"や"舞台"ではなく花の意思を感じるライブ型イベント。ただ見に来て欲しいのではなく、花と共に生 きる園尾の世界を「観客も一緒に作り上げて欲しい」という思いの詰まったイべントとなる。

• 入り口のウェルカムフラワーから第一会場、そして第二会場でのクライマックスへと 

【第一会場・Con Flor lounge】では「SONOO MACHIKO ConFlor」にて園尾の花の世界を学んでいる生徒達の作品を、実際に生けた生徒と"花への思い"や"園尾眞知子への思い"などを語りながらドリンクを楽しめる。

もちろんその空間全体の演出は園尾自身で、それぞれの作品が集合体となりストーリー性を持つことの魅力をドリンク片手に探索できる構成となっています。

【第二会場・Con Flor Stage】では、フラメンコギター奏者の木南利夫の情熱的な演奏が響き渡る中、園尾眞知子が即興で花を生ける。

途中、MCや観客との交流の時間も取られ、まさに園尾眞知子と「Con Flor(花と共に)」の世界の中で臨場感をたっぷり感じられます。

Con Flor Stageの最後に用意されている観客参加型の「お楽しみ」は要チェックで

す。 (参加できるのは人数限定)

• 「Con Flor」イべント概要 

タイトル:「Con Flor」

日時: 2023年10月21日(土)

        昼の部 14:00開場 / 14:15 Con Flor Lounge スタート

        夜の部 18:30開場 / 18:45 Con Flor Lounge スタート

料金: 大人 4,700円 (1ドリンク付き)全席指定

       小学生以下 2,700円(1ドリンク付き)全席指定

       座席必が要ない子供は無料。

会場: Wall&Wall

        http://wallwall.tokyo

        東京都港区南⻘山 3-18-19 フェスタ表参道ビルB1

 

【チケット購入方法・お問い合わせ】

Eメール: [e-mail]

インスタグラム: https://www.instagram.com/machikoconflor

Google フォーム: https://forms.gle/AvUTENn8jixTKwcb8

• 園尾真知子 略歴

未生流、アートフラワーを学んだ後、スペインに花留学。

結婚後、海外生活を経て平田暁夫氏に装花を学ぶ。

その後、刈米義雄氏に師事し、花の道へ。

【HISTORY】
1987年 花の教室を開く
1991年 第一回花展 ⻑谷工ショールーム

第9回 FURLA ⻘山本店
第10、11回 中目黒BALS TOKYO unwrap

第12、13、14回 代官山 HILLSIDE TERRACE ANNEX A

第15回 NOEVER GINZA GALLARY
第16、17、19、21回 代官山 HILLSIDE TERRACE BANQUET

第20,22,23回 代官山 HILLSIDE TERRACE HILLSIDE PLAZA

【主な活動実績】

 各種ファッションショーへの参画

ウェディング(レストランひらまつ等)

スぺリオホーム クリスマスレッスン・パーティ

丹⻘ディスプレイ 店舗開店 祝花制作
浅草寺 観桜の会 装飾
各種舞台への参画

⻑谷工モデルルームディスプレイ

HOYAクリスタル 展示・トーク
FURLA 春夏展示会ディスプレイ
2009年 個展 目黒 ホテルプリンセスガーデン

2016年・2020年・2022年 舞台「天響」 @代官山ヒルサイドテラス