交通事故を減らす新サービス「Deコンテンツ」1月15日提供開始～交通事故防止メソッドで、ドラレコの事故映像をオリジナルの教材に～

～3万件を超える事故映像分析の実績を持つディ・クリエイト～

株式会社ディ・クリエイト

2024年1月15日 13時30分

株式会社ディ・クリエイト（大阪府豊中市・代表取締役上西一美、以下ディ・クリエイト）は、2024年1月15日（月）より、企業の交通事故削減を目指すオリジナルの教材化サービス「Deコンテンツ」の提供を新たに開始いたしました。

　運送事業者・旅客事業者だけでなく、社用車を保有するすべての企業にとって、交通事故はいつ発生してもおかしくないものです。事故削減に取り組むことで「社員の安全」を守るとともに、「事故による企業イメージの低下」等の損失を回避することが可能なため、多くの企業が事故対策の一環としてドライブレコーダーを取り付けています。しかしながら、ドライブレコーダーを導入し、その映像を使って指導をしても「事故がなくならない」という悩みを抱える企業が多いのが現実です。導入効果が出ないのは、ドライブレコーダー映像の使い方や指導方法が間違っているためです。

　今回ディ・クリエイトが新たに提供を開始した「Deコンテンツ」は、自社（依頼主）のドライブレコーダーの事故映像を教材化してお届けするサービスです。企業から提供されたドライブレコーダーの映像を、交通事故防止コンサルタント・上西一美をはじめとするプロ講師が分析し、事故原因や再発防止策を解説します。

　交通状況や道路の状態、運転者の行動等から事故の原因を解明し、どのような運転行動を取れば事故が防げたのか、誰もが実践できる具体的な手法とともに説明します。教材動画は約10分間のセミナー形式で制作。スキマ時間での視聴が可能であり、最後まで集中して見られるので、事故防止のための運転行動が記憶に残り、視聴後すぐに行動が変わります。

　各企業ごとに提供された映像を使用するため、完全オリジナルの教材となります。自社（依頼主）の社員が業務上よく走行する道や知っている場所で起こった事故をもとに解説する動画は、今後の事故防止策をリアルに考え学ぶことができる教材となります。

　ディ・クリエイトはこれまで、３万件を超える事故映像分析の実績を生かして、主に運送事業者や旅客事業者に向けてコンサルティングやセミナー、動画配信等の事故防止プログラムを展開してきました。その利用実績は1,000社を超え、多くの企業で事故削減を実現しています。この度、交通事故のない社会の創造に向けて、より多くの企業の事故防止に寄与するために、本サービスの提供開始にいたりました。企業が抱える「ドラレコ導入後、一定数事故は減ったがその後事故が減らない」「自社の事故映像を教材として使用したいがノウハウがない」「研修や資料作りに手間がかかっている」という悩みを「Deコンテンツ」は解消します。

　サービス提供開始に伴い、先着50社限定で教材化を1本無料でご提供するキャンペーンも展開いたします。交通事故防止策の見直しとしてお役立てください。

（キャンペーン期間：2024年1月15日～2024年3月31日）