大阪・関西万博 落合館(※)のコンテンツを制作するサステナブルパビリオン2025"3Dアバターアドバイザー”に新井康平が就任
※ 大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「null²」
就任の背景
サステナブルパビリオン2025では、デジタルヒューマンの概念を進化させるデジタルIDと物理的IDが一体となった究極のID基盤(型)「Mirrored Body®」を開発しています。
「Mirrored Body®」は、最先端のブロックチェーン、AI技術を⽤いた複製や代替が不可能なデジタルヒューマン型ID基盤で、自分の分身とも言えるデジタルヒューマンに様々な情報を紐付けることによってデジタル・フィジカルの垣根なく人の体験できる時間や空間を拡げ「もっと自分を、新しい自分を生きる」ことが可能になります。
「Mirrored Body®」に株式会社メタクロシス・新井の人体・衣服の3Dモデリングの技術支援を行うことにより、デジタルヒューマンを通じた新しいデジタルアイデンティティおよび生活基盤の構築を目指します。
新井康平 略歴
1996年生まれ、神奈川県出身。慶応大学在学中に米国Carnegie Mellon University Computer Science Departmentに交換留学。卒業後は新卒でメルカリにiOSエンジニアとして入社。2021年に独立行政法人情報処理推進機構が運営する未踏IT人材発掘・育成事業に「服のサイズ感がインタラクティブに分かるAR試着モバイルアプリケーション」採択され、スーパークリエータに認定。翌年2022年にメタクロシスを創業し、3DCGを用いたデジタルファッション事業を推進。
新井康平コメント
「Mirrored Body®」に参画できることを大変嬉しく思います。
デジタルヒューマンは私たちの分身であり、その一人一人が現実の私たちと同様にアイデンティティを持ちます。ファッションはそのアイデンティティを表現する手段として欠かせないものです。メタクロシスの3Dモデリング技術の知見提供により、デジタル・フィジカルの垣根のない新しい自己表現を実現し、「Mirrored Body®」のプロダクト化、社会実装化に尽力致します。
サステナブルパビリオン2025について
株式会社サステナブルパビリオン2025は、デジタルとフィジカルの垣根を越えて、人の体験できる時間や空間を拡げ「もっと自分を、新しい自分を生きる」ことを可能にする“究極のID基盤”である「Mirrored Body®」を開発しています。デジタルヒューマンの概念を進化させる「Mirrored Body®」の仕組みや技術を標準化し、あらゆる人が社会的に活用できるプラットフォーム構築の実現に取り組んでいます。
株式会社サステナブルパビリオン2025について:https://sp-2025.com/
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