伊藤牧場、第66回松阪肉牛枝肉共進会で5回目の最優秀賞一席に輝く快挙

世界が認める伊藤牧場の松阪牛

有限会社伊藤牧場

2023年12月21日 13時00分

伊藤牧場は、第66回松阪肉牛枝肉共進会において、究極の松阪牛を目指し続けた成果を証明し、5回目の最優秀賞一席を
受賞しました。これにより、伊藤牧場は優れた品質と肉質を誇り、松阪牛の日本市場ににおいて一層の評価を得ることとなりました。

究極の松阪牛を追求してきた伊藤牧場は、これまでの努力が実り、日本国内で高い評価を受け、その品質が認められることとなり、究極の松阪牛を育てることは５度の最優秀賞一席の受賞によって揺るぎないものとなりました。そして今、世界がこの伊藤牧場の松阪牛に熱い視線を送っています。特にヨーロッパでは、スペイン・カタルーニャの世界的なシェフであるFerran Adriài Acosta氏がバルセロナの領事館公邸で行われた試食会では、世界最高の牛肉と認めました。

伊藤牧場の松阪牛を本物として認め、伊藤牧場の牛肉が芸術的な味わいであり、その品質は世界の食通たちにも認められるべきだと述べています。彼のレストランはスペインで3つしかない星を獲得したレストランの1つであり、その高い評価は伊藤牧場の品質に対する国際的な認知を裏付けています。また、日本国内でも世界でも最高の料理人として名高いシェフ服部幸應氏は、伊藤氏を「後世に残したい芸術家」とまで絶賛しています。伊藤氏の育てる松阪牛は、一般的な肉という領域を遥かに超え、芸術という分野にまで世界観を広げています。これらの高い評価を背景に、日本で確立した伊藤牧場の松阪牛を世界へ届けていくことがこれからの使命となるのです。

正規代理店制度の世界戦略

伊藤牧場は世界戦略として、海外に正規代理店制度を発足し日本はもとより、アメリカ、EU諸国、イギリス、湾岸諸国、香港、台湾、シンガポールとそのパートナーたちのリレーションを広げそれぞれの国で品質の保証された伊藤牧場の松阪牛を輸入できるシステムを構築しました。この松阪牛の本格商業輸出が始まったニュースは、世界中のメディアの注目を集めており、ニューヨークを拠点とする名門デジタルメディアの Business Insiderが日本まで取材に来るほどでした。

伊藤牧場認定店舗（レストラン）