国際的なアカウント抽象化ウォレット「Blocto」が日本で『株式会社ブロックト』正式に設立しました
Vitalik ButerinがBloctoのAAvolutionイベントを高く評価した後、SNSアカウントでログイン可能なアカウント抽象化ウォレットの先駆者
複雑な操作が必要なブロックチェーンの世界を、初心者でも簡単に使えるような世界に変えるため、Bloctoは様々な新しいソリューション(解決方法)を提供しています。イーサリアムの共同設立者Vitalik Buterinが「最初の本格的なアカウント抽象化のイベント」として認めたイベントでもあります。ブロックチェーンの世界でのユーザーの利便性を高めることをミッションとしています。
アカウント抽象化は、イーサリアムでのスマートコントラクトウォレットの実装を目指す技術です。この技術により、秘密鍵の管理が柔軟になり、ガス代の支払い方法が改善され、トランザクションのバッチ処理が可能になります。これにより、イーサリアムの利便性とユーザーエクスペリエンスが大幅に向上することが期待されます。
ブロックチェーンの複雑な世界を進んでいるユーザーには、Bloctoのウォレットがムダを省いたシンプルな体験を提供します。 アカウント抽象化により、サインアップはメールやSNSアカウントなどのオプションで操作は簡単になり、ユーザーは長いセットアップやシードフレーズを省略できるようになります。
ユーザーは、スマートフォンで数回のタップをするだけで複数のブロックチェーンネットワークにわたる多様なデジタル資産を簡単にアクセスすることができます。また、BloctoのクロスプラットフォームSDKを使用することで、デスクトップ上のBloctoアプリでもデジタル資産を簡単に管理することができます。
Bloctoポイントを使用するとユーザーはガス料金(トランザクションの手数料)を簡単に支払うことができます。 これにより、シンプルな操作でウォレットの操作は完了し、本来すべき活動に集中できます。また、Bloctoポイントはtokenじゃなくて、ゲームポイントみたいにApp StoreとGoogle Playを通じて簡単に購入することも可能です。 また、ERC-20トークンによるガス料金を支払うこともできます。
ゲームとNFTの世界において、Bloctoのウォレットはさまざまな用途に広く使うことができます。「 MotoGP Ignition」と「CNN」と「Blocto」のグローバルパートナーシップにより、日本の技術主導型マーケットで強力に共鳴するように設計されており、大きな潜在能力を秘めています。
2023年2月のシリーズAのラウンド以来、Bloctoは100以上の統合エコシステムパートナーと170万人ユーザーを達成、企業評価は8倍増加し現在8,000万ドル(約110億円)になりました。 戦略的パートナーのマーク・キューバ(Mark Cuban)、IPX(旧Line Friends)、および、500 Global(旧 500 Startups)がシリーズAにおいて支援。大きな問題もなく、4年間安定した運営を維持しています。 ユーザーがブロックチェーンを自然かつ直感的にスムーズに操作できるエコシステムを目指します。
■株式会社ブロックト(Blocto)について
アカウント抽象化を活用し、オールインワンのクロスチェーン‧スマートコントラクト・ウォレット「Blocto Wallet」を提供する台湾の企業Blocto。Blocto Walletの特徴は、とにかくWeb3を意識せずとも簡単に使うことのできるユーザーフレンドリーな設計です。同社のウォレットのユーザーはすでに全世界で170万人を超える。
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■株式会社ブロックト連絡窓口
日本業務開発責任者:郭巧童(カク‧ナオカ)
ご連絡先:stephanie@portto.com
社名:株式会社ブロックト
所在地:東京都渋谷区神南1丁目23−10 4F MAGNET by SHIBUYA(マグネットバイシブヤ)109
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