プラチナノバブル生成ノズル「UFB DUAL®︎」が2024年グッドデザイン賞を受賞

水道管の根元に取付けるだけで建物の水を丸ごとプラチナノバブルに！「UFB DUAL」が2024年グッドデザイン賞を受賞しました

株式会社ウォーターデザインワールド

2024年10月16日 13時30分

株式会社ウォーターデザインワールド（本社：東京都墨田区、代表取締役社長：松尾優）が販売するプラチナノバブル生成ノズル「UFB DUALⓇ」は、このたび2024年度グッドデザイン賞（主催：公益財団法人日本デザイン振興会）を受賞しました。

グッドデザイン賞を受賞したUFB DUAL 25A（UFB DUAL 13A、20Aもグッドデザイン賞を受賞）

UFB DUAL®︎は使用環境に相性の良い素材を活用した耐久性と水圧がほとんど下がらない実用性を追求したデザインに取り組んだ結果、高い評価をいただきました。当社では今回の受賞を契機にUFB DUAL®︎の更なる販売拡大を図るとともに、ブランドイメージの向上に務め、世界中の方々に商品の魅力を伝えてまいります。

【受賞の背景】

「UFB DUAL®︎」は、プラチナノバブルを生成することで水の洗浄力を高める効果が認められ、さまざまな分野での活用が期待されています。特に、歯科医院や透析病院などの医療分野、美容院、飲食店などを中心に導入が進み、一般の住宅や大手マンションディベロッパーでも採用されるなど、持続可能な社会の実現に寄与すると期待されています。グッドデザイン賞の受賞により、その独自の製品やのこだわりやデザイン、性能が広く認識されることになりました。

【UFB DUAL®︎の概要】

「UFB DUAL®︎」は、水道管の根元にノズルを設置するだけで、平均0.1～0.2㎛というナノレベルの微細な泡「プラチナノバブル」を生成し、建物を流れる水全体の洗浄力を高めることができる日本の最新技術です。

昨今、ナノバブル化機能を搭載した様々な水回り製品が普及しておりますが、「UFB DUAL®︎」を設置すると普段通り水を使うだけで同様の効果をもたらすだけでなく、建物内の排水管汚れまでも抑制し衛生的に保つことができます。

※プラチナノバブルとは株式会社ウォーターデザインワールドが商標登録したナノバブルの名称です。

※1㎛以下（=0.001mm以下）の微細な泡を、一般的にナノバブルもしくはウルトラファインバブルと呼称されています。

【商品の魅力】

・高い洗浄効果：「UFB DUAL®︎」は水道水に溶け込んだ空気をナノバブル化する技術により、プラチナノバブル水を生成し、水が本来持つ洗浄力を高めます。これにより、汚れを効率よく落とし、住宅の排水管の汚れも勝手にお掃除。高価な住宅資産が長持ちします。

・環境への配慮：「UFB DUAL®︎」は水道管に取り付けるだけでナノバブルが発生するため、外部電源などは不要。取り付けるだけで水回りをずっと綺麗にする効果があるので、環境に優しいライフスタイルを実現します。

・取り付けるだけのシンプル構造：使用者は、普段通り蛇口を捻って水を使うだけ。今までの生活を変えることなくご使用いただけます。

【グッドデザイン賞審査委員からのコメント（※全文引用）】

家の給水配管元を一カ所に設置するナノバブル発生装置。類似する製品が多い中で、本製品は水圧の落ちない構造で、ナノバブルを発生させる。また、メンテナンスフリーのさびや劣化に強い「耐脱亜鉛黄銅」を使用している点や、外気に触れない構造で菌やウィルスが混入せずに衛生的というメリットもある。ナノバブルは様々なタイプが徐々に普及しつつあるが、経過観察を経て明白な効果が出れば、余分な洗剤を使わなくなるなど、環境保護にも有効であろう。