120年以上もの間、安全で快適な住空間を考え続けてきた吉野石膏が新CM公開

「愛変わらず、今日も暮らしを考える。」に込められた、吉野石膏の変わらない思いと未来への挑戦を映し出す新CMに注目

吉野石膏株式会社

2024年1月22日 10時00分

吉野石膏株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：須藤永作、以下「吉野石膏」）は、2024年よりコーポレートコミュニケーションを刷新します。

1901年の創業以来、人々の暮らしを深く考え、向き合い続けてきた吉野石膏の姿勢を「愛変わらず、今日も暮らしを考える。」という言葉に反映し、この理念を表現した新TVCMを1月22日より全国で放映開始しました。

1901年の創業以来、吉野石膏は人々の暮らしに寄り添い、高品質な建材を提供し続けてきました。現在では国内の石膏ボードの出荷数量において国内市場の80%を担っており、住居やビル、公共施設など様々な建造物で製品が活用されています。

しかし一方で、「タイガーボード」をはじめとする製品群は建材に対して建築業界で高い認知度を得ているものの、会社としての一般的な知名度はまだ低く、特に若い世代への認知獲得が課題となっております。

この課題に取り組むため、従来の商材中心のCMに加えて、ブランドイメージを強化する新CMの制作に取り組みました。「愛変わらず、今日も暮らしを考える。」という言葉には、安全で快適な日々の暮らしを支えるだけでなく、より良い未来を創造するという吉野石膏の理念を映し出しています。

■CM概要

1.タイトル

「愛変わらず、今日も暮らしを考える。」30秒篇

2.放映開始

2024年1月22日(月)

※全国で順次放送

3.内容

『愛変わらず、今日も暮らしを考える。』

1901年の創業から、吉野石膏は2024年で123年の歴史を迎えます。この長年にわたる経験から培われたノウハウを活かし、住居、オフィス、学校、病院などの多様な場所で人々の暮らしを支え続けています。

「火、水、揺れ、音、空気」

吉野石膏は、日々これらの要素に向き合い、様々な視点から安全や快適とは何かを模索し、また、時代の変化と共に新たなニーズが生まれる中でも、常に未来への適応に挑戦しています。

また、製品開発と生産プロセスにおいて最先端技術を活用し、優れた石膏製品の研究開発に尽力する中で、環境に優しい素材と製造方法の採用を通じて、持続可能な開発目標（SDGs）への取り組みも進めています。

吉野石膏は、グループ全体として持続可能な社会の構築を目指しながらも、人々の豊かな暮らしを支える努力を継続し、未来への貢献を目指していきます。

4.CM楽曲アーティスト

『THE CHARM PARK』

シンガーソングライター、Charmによるソロユニット。叙情的で美しい音世界とオーガニックかつダイナミックな楽曲スケール、緻密なメロディセンスとアレンジで注目を集める新世代ポップス職人。自身の作品とは別に、数多くのアーティストへの楽曲提供や映画やアニメの主題歌、CMソングなど様々な分野で作品を手掛けるマルチクリエイターとしての側面も併せ持つ。