万博の開催後も“オモシロイ”アートシーンにあふれる未来へ。大伸社ディライトはCASOスタジオを起点に、地域や社会へあふれる喜びを届けます。

大伸社ディライト（本社：大阪市中央区、代表取締役社長：池田孝二）は、デジタルマーケティングの支援、プロモーションコンテンツの企画・制作やビジュアル開発など、クリエイティブな事業を展開しています。万博開催地近くの築港エリアには、取引企業様の商品撮影等に活用する「SEASIDE STUDIO CASO （以下、CASOスタジオ）」を保有。この場所を起点に、アートやカルチャーを発信してきました。
このプレスリリースは、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同して発信する、「大伸社ディライト」の夢です。

■CASOスタジオについて
私たちが2021年に運営開始する以前、もともとこの場所は、アートギャラリーとして多く活用されていました。当社のデザイナーたちも、学生時代から足を運んだ馴染みのある場所です。私たちは、アートに親しめる場所として根付いてきた価値を途絶えさせないよう、この広大なスタジオを使ってアートイベントを次々と企画。「ここに来たら“オモシロイ”ことがある」と人が集う場所にすることで、地域商業や、未来のアートシーンの活性化にもつながるとして活動しています。

■CASOスタジオを起点とした多彩な取り組み

2021年から約2年、CASOスタジオは様々なアーティストと積極的に繋がり、作品を発信する企画個展やグループ展など多彩な企画を展開してきました。その数は15の企画にのぼります。また築港エリアの飲食店や雑貨店が出店し、飲食や買い物、アーティストのパフォーマンスを楽しめるナイトマーケット＆サンセットシアターも定期的に開催し、地域を巻き込んだイベントも展開しています。
2024年に入ってからは、若手アーティストや注目するアーティストをフィーチャーし、アーティストの課題でもある新しい層やルートづくりを支援する企画シリーズ【NEXT】を展開しました。また、CASOスタジオがこれまで繋がってきたアーティストの厳選作品を一同に公開し、アートピースを通じて新しい繋がりを創出するコレクション展「ART Delight Vol.1」を実施。新しい繋がりの創出を支援しています。

■万博開催後も続く、“オモシロイ” 未来のアートシーンを

この春には新しく、アート・カルチャーを盛り上げることを目的とした新しいプロジェクトも始動します。企業とアーティストを繋げることで相乗効果を生み出す、アートコーディネートのソリューションサービスです。2025年、築港エリアにほど近い「夢洲」に万博が開催され、大阪を中心に最高の“オモシロイ”が集い、世界の関心が集中することでしょう。万博開催中も、そして開催後も、CASOスタジオはこの場所でアート・カルチャーを発信し、様々な相乗効果を生みながら、地域・社会・アーティストが喜びにあふれる未来を創っていきます。
これまでの活動や今後の計画は、大伸社ディライトのコーポレートサイト（https://d-delight.jp）や、SNS（https://www.instagram.com/daishinshadelight/）にて発信。夢を叶えようとする姿勢をぜひ見てください。

『April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

【会社概要】

会社名：　　　　株式会社大伸社ディライト

代表取締役社長：池田 孝二

事業内容：　　　マーケティング戦略策定支援、WEBサイト構築／運用、

　　　　　　　　SNSコンテンツ運用支援、カタログ企画制作、

　　　　　　　　展示会・オフィス・ショールーム等の空間設計施工、

　　　　　　　　Artbar事業

本社　　　　　：〒542-0076　大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ17F

コーポレートサイト 　　　： https://d-delight.jp/

SEASIDE STUDIO CASO ： https://caso-space.jp/

Artbar Osaka　　　 　　 ： https://osaka.artbar.co.jp/

SNS＜Instagram＞　　　 ： https://www.instagram.com/daishinshadelight/