ヘアロスの子ども達のために、日本製の『髪付き医療用帽子』を作りたい!初めてのクラウドファンディングに挑戦。
福岡の女性4人の小さな通販会社が、抗がん剤治療中・脱毛症の子ども達のために髪付き医療用帽子を作るプロジェクトを始動します。
円形脱毛症を発症する割合の1/4が子どもであること、、大人用ウィッグのみの企画販売を行っていた弊社にとって驚くべき数字でした。この事実を知り、今までの商品開発の経験を活かし、何かできることはないか模索しました。
抗がん剤治療中による脱毛、円形脱毛症、抜毛症といったヘアロスに悩む子ども達の頭皮はとてもデリケートで、僅かな刺激にも敏感です。装着時の締め付けによるストレスの軽減、肌の負担にならない素材、子どもが自分で被れるようにする工夫、たどり着いたのが日本製の『髪付き医療用帽子』でした。
クラウドファンディング 〜CAMPFIRE「抗がん剤治療中・脱毛症の子どもたちのために日本製の髪付き医療用帽子を作りたい!」
https://camp-fire.jp/projects/view/719927?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
抗がん剤治療中による脱毛、円形脱毛症、抜毛症といったヘアロスに悩む子ども達の頭皮はとてもデリケートで、僅かな刺激にも敏感です。装着時の締め付けによるストレスの軽減、肌の負担にならない素材、子どもが自分で被れるようにする工夫、たどり着いたのが日本製の『髪付き医療用帽子』でした。
クラウドファンディング 〜CAMPFIRE「抗がん剤治療中・脱毛症の子どもたちのために日本製の髪付き医療用帽子を作りたい!」
https://camp-fire.jp/projects/view/719927?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
こだわったポイント
・オーガニックコットン100%の医療用帽子
・髪付きであること
・使用する髪の毛は人毛100%
・日本製
発案のきっかけ
近所の子供が、抜毛症(美容目的以外で自分の体毛を自分で抜いてしまう病気)であると知ったこと、同じタイミングで身近な人が癌になったことが発案のきっかけでした。
大人でも髪が無くなる不安は大きいのに、子どもはどうだろうか、、
小さい体で髪の不安を抱え、お友達との違いに苦しんでいないか、周りの外見に対する視線に強いストレスを感じていないか、こみ上げてくる思いがありました。
弊社のウィッグ商品は全てミャンマー製です。こだわりの日本製の髪付き医療用帽子を作るには資金が足りません。
それでも製品化を諦めきれず、初のクラウドファンディングへの挑戦に至りました。
たくさんの方に、ヘアロスで苦しむ子ども達の存在に気付いてほしいと願っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
クラウドファンディング 〜CAMPFIRE「抗がん剤治療中・脱毛症の子どもたちのために日本製の髪付き医療用帽子を作りたい!」
https://camp-fire.jp/projects/view/719927?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像