スイス産食肉の輸出ブランド「swiss meat」日本市場に本格参入
アジア最大級の食品・飲料展示会FOODEX JAPAN 2024に参加
スイス産食肉は、動物福祉と食品安全基準において世界でもトップクラスを誇ります。スイスの大部分の農場は動物福祉を重視した任意のプログラムに参加しており、動物たちは優れた飼育環境と屋外での十分な活動時間を保証されています。世界で最も厳しいと言われる動物保護法、高い食品安全基準、家族経営による管理が行き届いた農場、そして天然飼料を優先する取り組みなどが、最高品質のスイス産食肉の生産に繋がっています。
この度、日本市場に本格参入するにあたり、3月5日~8日に東京ビッグサイトにて開催された「FOODEX JAPAN 2024」に参加いたしました。
日本市場への本格参入及び「FOODEX JAPAN 2024」への参加について、スイスに拠点を置く食肉製品会社「Centravo」の国際事業部責任者兼「swiss meat」日本代表を務める、
Benjamin Staufferは次のように述べています。
「FOODEX JAPAN 2024では、多くの方にスイス 産の食肉をご紹介できたことを大変嬉しく思 います。会場では日本の皆さんが品質の高い
食肉とswiss meatが誇る動物福祉、また食品 安全や持続可能な土地利用や動物に適した天 然飼料などに大きな関心を持たれていること
を実感いたしました。特に、最高品質を誇る
スイス産牛肉において日本は非常に興味深い
市場です。日本には高品質食品の成熟した市
場があり、消費者の需要も一貫して高い状態
が続いてると感じています。我々は高い基準
と需要のある日本市場に大きく期待していま
す。」
「swiss meat」について
「swiss meat」は、スイスの食肉業界団体であるProviandeの輸出ブランドです。国際市場における「swiss meat」ブランドの地位の確立及び認知度の強化に向け、Proviandeはスイス連邦農業局(FOAG)と提携を結んでいます。Proviande及びCentravoの子会社であるSwiss Nutrivalor AGは、「swiss meat」のブランドを冠したスイス産の豚肉製品を初めてアジア市場に展開した企業です。
詳細はこちらより: www.swiss-meat.com
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