大阪初！大型アートブックフェア「Art Book Osaka 2024」開催

81組の国内外出展者が参加！多様なアーティストが一堂に会する2日間

Art Book Osaka実行委員会

2024年4月1日 12時00分

Art Book Osaka 実行委員会は、2024年5月18日(土)、19日(日)の2日間に渡り、大阪初となるアート関連の書籍に特化した大型アートブックフェア「Art Book Osaka 2024」を大阪港にあるシーサイドスタジオCASOにて開催いたします。

国内外から81組が出展

出展者は国内外から81組が参加し、北海道から沖縄県までの日本国内や香港、台湾、中国、韓国の海外から、イラスト、デザイン、写真、文芸など様々なジャンルの作家、出版社、書店、ギャラリーなどが集います。実力と実績のある出展者だけでなく、Art Book Osaka実行委員会は若手作家にも注目して出展者を選考しました。この会場では、国内外の多様な作家が一堂に会し、アートに包まれた二日間を過ごすことができます。多くの協賛企業も参加し、会場を盛り上げます。

印刷について知る機会の提供

また、Art Book Osaka 2024では、書籍の販売だけでなく、書籍制作に欠かせない印刷にも注目しています。そのため、協賛企業様の一部には、ワークショップやトークイベントの開催を予定しています。

アートブックフェアの特徴

出展者は各ブースで自身の書籍を対面販売します。来場者は気になる書籍を手に取り、直接出展者に質問したり購入することができます。一般の書店で購入するときとは異なり、紙面だけでは伝えきれない想いが伝わり、コミュニケーションが生まれることが特徴です。

尚、Art Book Osaka実行委員会が考えるアートブックとは、アーティストが作品や解説をまとめた冊子のことを指します。絵画、写真、立体作品、イラスト、デザイン、文章など、作家が表現したい世界観を伝えるために掲載されるものです。形状、サイズ、ページ数、価格に決まりはなく、自由な発想で綴じられたものをアートブックとしています。