カナディアンダウン&フェザーカンパニー日本進出のお知らせ

世界的な高級5つ星ホテルや北米の主要小売店での取り扱い実績の豊富な、カナダ産の羽毛布団や枕を日本の皆さまにお届けします。

Canadian Down & Feather Company Inc.

2024年4月25日 11時00分

カナダ産の高級羽毛布団や枕を製造販売するカナディアンダウン&フェザーカンパニー（英語名：Candian Down & Feather Comopany、略称：CDFC、本社：カナダトロント市、CEO：Ashwin Aggarwal）は2024年4月より日本にて販売を開始します。

【販売サイト URL】https://www.rakuten.co.jp/canadiandownandfeather/

日本進出に至った背景

CDFCは自社のオンライン販売に加え、世界的な高級5つ星ホテルや北米の主要小売店、独立系の高級家具小売店など、幅広いチャネルで製品を展開しております。2019年から2022年においては、カナダにおける急成長ブランドとして複数のアワードを受賞しました。2023年の販売個数は全世界で約12万個に達しました。

日本市場は、直近10年間で1兆2000億円前後の安定した規模であり、製品に対して求められる品質基準が非常に高いと捉えております。CDFCはその基準を満たしうるカナダ産の羽毛布団や枕を提供できる実績をグローバルで築き上げており、自信を持って日本の皆様にも製品を販売してまいります。

主要製品の特徴

カナダのハッタライトの人々による、最大850ロフト（約491ダウンパワー）の高品質ダウンや羽毛の利用

ハッタライトは、北米北西部の草原に点在する数百のコロニーに住む共同体の人々です。これらの田舎のコミュニティは、アーミッシュやメノナイトのコミュニティと同様に、自給自足で自分たちの食料の多くを育てています。カナダアルバータ州の草原に位置する多くのハッタライトのコロニーでは、そのコミュニティの主要な食料源として家畜を飼育しています。これには、豚、牛、七面鳥、そしてガチョウやアヒルの群れが含まれています。ハッタライトと呼ばれる人々が育てるガチョウとアヒルは、高品質の羽毛とダウンを提供します。ハッタライトはこれらのガチョウとアヒルを主な食料源として飼育しているため、成長ホルモンを使用せず、家畜に過剰に餌を与えることもありません。これらの鳥は成熟するまで成長し、北西部の草原で自由に遊歩することが許されています。副産物となるダウンと羽毛は、格段に長く、豊かで、ふっくらとした特徴を有しており、羽毛の「かさの高さ」を表す単位であるダウンパワーが非常に高い製品の製造を可能としております。

認証並びに地球環境への配慮

カナダで初めて主要な認証を複数取得

羽毛業界における主要な認証である、RESPONSIBLE DOWN STANDARD (RDS)、IDFL DOWN STANDARD(IDS)、OEKO-TEX STANDARD 100、CARBONZEROを取得しております。これらの認証は、製造流通過程においてガチョウやアヒルを人道的に取り扱い、地球環境に配慮した企業であることを証明しています。RDSとIDSの両方を取得した企業はカナダでは初めてです。