NCCC×ACX ボランタリーカーボンクレジットマーケットに関したウェビナーを実施します
インパクトを高める:ボランタリーカーボン市場で加速する日本の道のり
ナチュラルキャピタルクレジットコンソーシアム (NCCC) とACXは、ボランタリーカーボン・マーケット(VCM)と日本における持続可能性の推進についての意見交換イベントを共催することになりましたので、是非ご参加下さい。
ウェビナー名:インパクトを高める:ボランタリーカーボン市場で加速する日本の道のり
日時:4月24日(水)16時00分〜
本セッションは、ボランタリーカーボンクレジットが環境保全とカーボンフットプリントの削減においていかに重要な役割を果たし、社会全体にポジティブな変化の波及効果をもたらすかについて、日本の企業/団体が包括的に理解してもらうことを目的としています。
ご参加のメリット
ボランタリーカーボン・マーケット(VCM)の役割: 現代のカーボン事情におけるVCMの重要な機能について理解を深めることができる。
専門知識と実践例: 洞察に満ちたディスカッション、実践例、カーボンマネジメントの成功事例を通じて、業界のリーダーから情報を得ることができる。
実践的でインパクトのある戦略: 日本の持続可能性目標に沿ったカーボン・オフセットと削減を事業運営に組み込むための、具体的で実行可能な戦略について学ぶことができる。
登壇者
馬奈木俊介 教授 (九州大学主幹教授、NCCC理事長)
専門は都市化、交通、エネルギー、気候変動、持続可能性。数多くの研究プロジェクトを主導し、著名なフェローシップを受賞。政策や技術評価の専門家として活躍している。
フム・ウェイ・メイ (APAC部門部長、ACXカーボン・環境製品部門国際部長)
アジア太平洋地域でのACXのビジネス展開、製品の構造化および開発を担当。ACX代表として、業界主導のタスクフォースや委員会に参加している。ACX入社以前は、シンガポール首相府で6年以上にわたり、気候変動関連業務に従事していた。
ルイス・ブース (Sylveraアジア太平洋地域営業主任)
大手カーボンデータプロバイダーであるSylveraのアジア太平洋地域営業主任として、
民間および公共セクターのステークホルダーが、脱炭素戦略のためのより良い意思決定を行うために正確なデータを入手できるよう支援している。
ジーナ・ウーリー (BCP事業開発マネージャー)
Bio Carbon Partners (BCP) のREDD+事業が地域社会と自然保護に影響をもたらすため、
調査、ネットワーク構築、協力団体との有益な連携に取り組んでいる。また、新規事業の可能性や、事業の整合性を強化するためのイニシアティブ・監査・会員資格の可能性について、調査している。 REDD+モデルや炭素市場に関するあらゆる事業の妥当性調査や問い合わせに対し、REDD+技術支援も提供している。
参加方法:こちらより、事前登録をしてご参加ください。
奮ってご参加ください。
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