世界初!ドライアイスをゼロにできるご遺体冷却装置Eco Protect発売
葬儀からCO2削減します
エンバーミングもせずドライアイスも全く使わず、装置で冷却するだけでご遺体を保存する方法を実現したことは世界でも初となります。
冷凍冷蔵庫の仕組みを遺体安置に応用。それがEco Protectです。
〇家庭にある冷蔵庫の冷凍サイクルの仕組みを応用し、本体コンプレッサー部と冷却板をシリコンパイプでつなぎ、冷媒を気体、液体の状態を繰り返すことで冷却板を凍結させる装置で、冷却板を約-15℃に冷やします。
〇国内家電メーカーで製造されており、特殊なシリコンパイプと、接続部はエアコンに使われるパッキンを使用するなど、冷媒の漏れを防ぐことで、長期間冷却品質が維持できます。
〇これまでにも、腹部のみを冷却する製品は存在したが、胸部や頭部はドライアイスを併用して冷却するため、ドライアイスを100%削減することはできませんでした。しかし、Eco Protectは腹部も胸部も頭部も約―15℃に冷却するため、ドライアイスを100%削減できます。
〇冷却板を、腹部、胸部、頭部に置くことで、ご遺体の保全をはかります。
〇一度セットしたら、火葬までの間、取りかえる必要がありません。
〇ご遺体に触れる部分は吸水シート・不凍液緩衝材等の消耗品で1回ごとに交換し、繰り返しの使用が可能です。
(特許出願中)
商品概要資料:https://prtimes.jp/a/?f=d143762-1-9a26a48dad95dcc8eb6ccdb7f2e0816f.pdf
冷却ご遺体装置Eco Protectは4つのProtectをお約束します。
01.ご遺体損傷をなくし、故人様の尊厳を守る
ドライアイスは-78.5°Cと超低温の為!細胞膜が破壊され低温やけど状態でご遺体を傷つけてしまいます。Eco Protectは腹部・胸部から頭部まで約-15Cで優しく冷却しますので皮膚が傷つくことなくご遺体を保全します。
02.ご遺族様や従業員様の命を守る
ドライアイスは密室で使用すると酸欠事故につながる恐れがあります 。
Eco Protectは葬儀中のご遺族様や葬儀社従業員様の安全を確保します。
03.コスト削減、葬儀社様の経営を守る
ドライアイスは冷凍庫での営理や入替、追加補充等の手間と人件費がかかります。Eco Protectならドライアイスの管理も交換もなくなり、わずかな電気代と月額リース料にコストを削減できます。
04.ドライアイス使用ゼロで環境を守る
ドライアイスはC02の塊です、Eco Protectは腹部・胸部・頭部を約―15℃に冷却する為、葬儀でのドライアイスを「削減」ではなく「ゼロ」にする(全く使わない)ことで、SDGsに貢献します。
厚生労働省によると死亡者数が2040年頃まで年々増加すると推測されています。死亡者数が増加している中で、すぐに火葬することができない「火葬待ち」が長期化するケースも出てきており、ご遺体の長期安置が課題になっています。
現在の葬儀において、ご遺体の冷却保全には殆どの場合大量のドライアイスが使用されておりますが、ドライアイスには2つの問題があります。
一つはCO2の塊であり環境負荷の課題があります。
もう一つは密室で使用する場合の安全性の問題です。
ご遺体冷却装置Eco Protectはこれらの課題を解決できるものと考えております。
商品概要資料:https://prtimes.jp/a/?f=d143762-1-9a26a48dad95dcc8eb6ccdb7f2e0816f.pdf
2023年9月21日費者庁からドライアイスによる中毒死事故が発生に関して、注意喚起が出されています。
消費者庁HP:棺内のドライアイスによる二酸化炭素中毒に注意
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_071/
フューネラルビジネスフェア2024に出展中
フューネラルビジネスフェア2024が2024年5月29日(水)~5月30日の期間
パシフィコ横浜 展示ホールC・D/アネックスホールにて開催されています。
当展示会のジャパン唐和ブースにて出展しております。
フューネラルビジネスフェア2024概要については下記をご参照ください。
https://www.sogo-unicom.co.jp/funeral/fair/gaiyo.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像