超個性派「Moonshine Skateboards」、日本に再上陸!
アメリカの超個性派スケートボードブランド「Moonshine Skateboards(ムーンシャイン・スケートボード)」が「月光日本合同会社」の設立により日本に再上陸した。
コロナ禍の世界的な物流の混乱で欠品が続いていたアメリカの超個性派スケートボードメーカー「Moonshine Skateboards(ムーンシャイン・スケートボード)」が、2024年パリ五輪を前に、日本に再上陸した。
「Moonshine Skateboards」はオリンピック正式種目となった最もメジャーな競技ジャンルである「ストリート」「パーク」をメインからあえて外し、「フリースタイル」「バーチカル」といったよりマニアックなライディングスタイルにフォーカスしたアメリカの老舗ブランド。かつてこれらのニッチなスケートボードを自らが乗るために一つひとつ型から丁寧に作り、厳選したデザイナーによるグラフィックを採用してきた流れを今でも崩さず、受注量を管理して品質を落とさず生産を続けている。
日本で再販を果たしたのは、日本地区で全マーケティングを担当する事実上の日本支社「月光日本合同会社」(英語名:Moonshine Skateboards Japan)が設立されたことによる。
日本人ライダー藤井俊彰、土田ミレイ、長尾イッケイの各プロモデル、フリースタイルスケートボードのお手本的な滑りをするレジェンド、リリス・アーカソン(スウェーデン)モデル、サイドカットした独特なオールドスクール的シェイプを復活させたトニー・ゲイル(イギリス)モデルなど、Moonshine Skateboardsの全ライダーの現行プロモデルを取り扱うほか、鈴木一之芯プロが愛用する「7.3インチ」日本チームモデル、Moonshine Skateboardsとしては8年ぶりのストリートデッキとなる「7.75インチ」、および「8.0インチ」の計3種類の一般的なポプシクルタイプのデッキを同じアメリカの製造ラインで生産し、日本限定で販売する。
また新たなマーケティングの試みとして、こうしたMoonshine Skateboardsの全ラインアップを取りそろえたショーケース、兼、日本オリジナル商品を企画開発するラボとして、「スケートショップGEKKO」を横浜市内の昭和レトロな商店街「浜マーケット」内にオープンした。
同店は通販サイトも取り扱い、スケートボードの多様化とMoonshine Skateboardsの日本市場への一層の定着を目指す。
【店舗情報】
店舗名:スケートショップGEKKO(ゲッコー)
開業: 2024年6月1日(土)
営業時間: 当面の間、木曜~日曜 15:00~19:00
定休日: 月、火、水(不定休のため、SNSで要確認)
住所: 〒2350015 神奈川県横浜市磯子区久木町20-5 浜マーケット内
アクセス: JR京浜東北線/根岸線 【 根岸駅から徒歩15分 】【 磯子駅から徒歩18分 】
WEBショップ: https://gekko.theshop.jp
メルカリストア: https://mercari-shops.com/shops/hwNLaWsxaAZzGGD4kxbsLo
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