クレーム80%削減、悪質クレーム50%減少、梱包映像ソリューション「リアルパッキング」第26回自動認識システム大賞にて入選

物流業界の直接的な課題解決に加え、技術力、導入効果、社会的価値が高く評価

株式会社INBET（本社：韓国ソウル、代表取締役社長：キム・ジョンチョル）が提供する、物流・EC事業者向け梱包映像ソリューション「リアルパッキング」は、2024年07月31日 「第26回 自動認識システム大賞」にて入選しました。

リアルパッキングは、梱包時の映像を記録・管理することで、配送に関するあらゆるクレームを解決し、顧客満足度向上と業務効率化を同時に実現するソリューションです。 リアルパッキングで撮影した梱包映像を活用することで、配送中の破損や誤配送などのトラブル発生時に、迅速かつ正確な状況把握が可能になります。これにより、カスタマーサポート部門の負担を軽減し、顧客との信頼関係を構築することができます。

導入効果として、多くのカスタマーサポート部門の負担を減らしています

・無駄な問い合わせが平均で80%削減されます。
・悪質なクレームが平均で50%減少します。

第26回 自動認識システム大賞とは

日本国内で実用化されている、あるいは実用化が見込まれる、自動認識に関する優れた技術やシステムを表彰する賞です。 物流梱包映像ソリューション「リアルパッキング」は、物流業界の直接的な課題解決に加え、技術力、導入効果、社会的価値が高く評価され、第26回自動認識システム大賞に入選しました。 リアルパッキングは、梱包映像を活用することで、配送に関するクレーム解決や顧客との接点を創出します。

受賞理由

新規性・技術: 梱包映像を用いたクレーム解決という、これまでになかったアプローチ、そして216通り以上の組み合わせで、各作業現場に合わせて使用可能な点が評価されました。

• 導入効果：誤出荷防止や顧客問い合わせ対応の効率化によるコスト削減効果、顧客満足度向上など

• 社会的価値： 物流業界の人手不足解消への貢献、環境負荷軽減（返品・再配送の削減）

• 実績：物流・消費財など多岐にわたるで導入が進み、カスタマーサポートコスト削減に貢献

今後の展望

「リアルパッキング」は、今回の受賞を弾みとして、さらなる進化を目指します。

AIを活用した梱包作業の自動化や、梱包映像解析による業務効率向上など、技術革新を追求し、物流現場のさらなる効率化を実現、また、現在アジアとオーストラリアで展開中のサービスを、さらに多くの地域へと拡大し、グローバル展開を加速させます。同時に、梱包映像と連動した革新的な顧客体験の創出にも取り組み、顧客満足度向上を追求してまいります。

【製品概要】

製品名：リアルパッキング

製品概要： 物流梱包映像ソリューション

開発背景：業務効率化と顧客体験向上を実現するために開発

導入企業メリット：クレームの1次解決率向上、カスタマサポートコスト削減、業務ストレス軽減

顧客メリット：配送にまつわる不安感の解消、商品情報の取得、新しい顧客体験の提供

HP： https://realpacking.com/ja/features

【会社情報】

会社名：株式会社INBET

代表者：キム·ジョンチョル 代表取締役社長

所在地：韓国ソウル

ホームページ： https://realpacking.com/ja/

主な事業内容：ソフトウェア開発及び供給