自治体営業が変わる！業界初のデータベースサービス全国1,788自治体の資料・情報を横断検索できる「G-Finder」公開

導入検討中の事業者に無料トライアルを提供中！

グローカル株式会社

2025年3月24日 11時00分

　グローカル株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：田中大輔、以下「グローカル」）は、自治体営業を革新する業界初のデータベースサービス「G-Finder（ジーファインダー）」をリリースしました。G-Finderは、全国1,788の自治体が公開する計画書、予算書、広報紙、議会議事録などの資料・情報を横断検索できる業界初のデータベースサービスです。（特許出願中：特願2024-103887、特願2024-103889）

自治体向け商材・ソリューションを提案する事業者にとって、優先的に提案すべき自治体の特定や過去事例の把握は必要不可欠です。しかし、膨大な自治体の資料・情報を一つひとつ確認する作業は、膨大な時間とコストがかかっていました。G-Finderは、こうした課題を解決し、自治体営業の生産性を向上させるデータベースとしてサービス提供を開始しました。

【サービス紹介HP URL】：https://www.glocal-biz.jp/gfinder

■G-Finder活用による“生産性向上”の参考事例

１．優先的に提案すべき自治体選定を効率化

自治体の政策・事業状況を計画書・予算書・広報紙・議会議事録などから把握し、優先的に提案すべき自治体選定を効率化。
（例：200自治体の調査や選定業務が従来の100時間から2時間に短縮された事例あり）

２．他自治体事例の調査により提案の説得力を向上

類似自治体の事例を幅広く収集し、説得力のある営業資料を作成可能。
（例：前例の有無や類似の事例を幅広く調査し関係各所の説得に成功した事例あり）
３．提案中の自治体における過去状況調査をスピードアップ

当該事業に関する取り組み状況や検討の経緯、キーパーソンの特定などの調査が迅速に可能。
（例：短期間で提案部署・原課の上申資料作成を支援し、事業実施に至った事例あり）

■生成AIを活用した機能

生成AIを活用した補助機能をG-Finderには実装させています。

１．資料要約

検索結果から取り組み状況などを要約。根拠となる資料・情報付きで判断を支援。

２．商材からの検索ワード生成

商材（機能概要など）をもとに検索キーワードを生成。より多様かつ深い情報収集を支援。

３．導入事例からの検索ワード生成

自治体の導入事例（課題、解決方法、利用シーンなど）をもとに検索キーワードを生成。課題などがより類似している情報収集を支援。

■G-Finder基本機能

１．全国1,788自治体の資料・情報を横断検索

総合計画や分野別計画などの計画書、当初・補正予算などの予算関係書類、広報紙・議会だより、定例会・委員会などの議会議事録までを網羅的に検索可能。

２．検索結果を視覚的に表示＆整理

該当箇所の画面キャプチャやキーワードのハイライト表示により、視覚的に情報を把握可能。

３．詳細条件による絞り込み検索

エリア、自治体名、年度、資料形式、人口規模、財政力指数などでの絞り込み検索可能。

４．原本資料への遷移表示

該当箇所のみならず、元資料全体の確認が可能。

■無料トライアルのお申込みについて

　「G-Finder」の導入をご検討いただくにあたり、2週間の無料トライアルをご提供しています。トライアル期間中は、弊社担当者が貴社の課題をヒアリングし、活用方法をご提案いたします。

■今すぐ無料トライアルに申し込む：https://www.glocal-biz.jp/gfinder

■ご契約までの流れ

　ご契約までの流れは、以下の4ステップになります。まずは無料トライアルにお申込みください。

■グローカル株式会社概要

　グローカル株式会社は、全国1,788自治体の資料・情報を横断検索ができる「G-Finder」、自治体と民間企業をつなぐマッチングサイト「G-techナビ(ジーテックナビ)」、調査分析レポート、地方創生に関するコンサルティングを通して、地域活性化を支援しています。
地域の社会課題解決を通じて新規事業を創り、地域発の事業を国内全体さらには海外に展開することで、自立的・持続的に成長する地域経済づくりに貢献していきます。