「ELDEN RING」の作編曲に参加した工藤吉三がローグライクSRPG「Indomitable Blade」の音楽担当に決定
NanbuWorksは本日、開発中の絶望的な戦いに挑むローグライクSRPG「Indomitable Blade(インドミタブルブレード)」の作曲家として、「ELDEN RING」や「ユニコーンオーバーロード」等で作編曲を「タクティクスオウガ 運命の輪」「タクティクスオウガ リボーン」で編曲を担当した工藤吉三氏が加わったことをお知らせします。
また工藤氏の作曲したメインテーマや戦闘テーマを実装したプレイアブルデモを9月26日より開催の東京ゲームショウ2024で展示することも併せてお知らせします。
概要
「Indomitable Blade」は絶望的な戦いに何度も挑むローグライクSRPGです。クラシックな名作を思わせる重厚な物語や手に汗握る戦略を、ローグライクな高いリプレイ性でお楽しみいただけます。プレイごとに加入する仲間やストーリーはランダムに変化し、全滅しても装備やアイテムを引き継いで何度も再挑戦することができるので、飽きることなく没入して楽しむことができます。
今回、物語を彩るサウンドトラックを、有名SRPGでも実績の豊富な工藤吉三氏が担当する運びとなりました。NanbuWorksのYouTubeチャンネルでは、本作のメインテーマを使用したトレーラーを公開しています。
・Indomitable Bladeトレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=CsFk4ouHJLU
本作は株式会社マーベラスの運営するインディーゲーム開発者支援プログラム「iGi」に第4期として採択されており、東京ゲームショウ2024では「iGi indie Game incubator / 創風ブース」の1作品としてプレイアブル展示されます。
工藤吉三氏について
2007年より音楽制作会社ベイシスケイプに所属。「メタルサーガ荒野の方舟」、「雷電V」、「キャラバンストーリーズ」、「十三機兵防衛圏」、「エルデンリング」、「ユニコーンオーバーロード」など多くのゲーム音楽を手掛けたのち2024年にフリーランスに。
オーケストラ、HM/HR、プログレ、EDM、ジャンルをクロスオーバーさせたゲーム音楽ならではの魅力を最大化し、体験の新鮮さにフォーカスした音楽によるゲーム体験を提供し続けている
本作の魅力
残酷な運命を解釈するための物語
本作は中世北欧風の世界を舞台に、少数民族ホーン人に属する主人公たちが人口、軍事力に大きく勝る異教徒ラウスラム人の侵攻を受ける様を描きます。
物語には爽快な逆転劇も、戦況を覆す伝説の剣も登場しません。滅びの運命が迫り、それまで信じていた宗教すら塗り替えられようとする刹那、ホーン人たちがどのような運命をたどるのか。プレイヤーは主人公フレイヤの視点から追体験していきます。
すべてのステータスが通常攻撃可能
通常のRPGのようにHPを攻撃しあうのではなく、力や守備力などといったすべてのパラメータが常に攻撃にさらされます。どれだけ屈強なユニットも攻撃を受ければたちまち弱体化し、回復手段も限られるため、一手が形勢を左右する奥深い戦闘を楽しむことができます。
リプレイ性の高いローグライク
本作は本格的なストーリーを備えるにもかかわらず、自由度の高いローグライクな要素をふんだんに盛り込んでいます。リプレイの度、加入する仲間やストーリー分岐がランダムに変化し、何度でも新鮮な体験を得ることができます。
また例え全滅しても軍資金やアイテムを引き継いで何度でも再挑戦することができます。残酷な運命に不屈の心で立ち向かいましょう。
スクリーンショット
作品情報
ゲームタイトル:Indomitable Blade
ジャンル:ローグライクSRPG
プラットフォーム:Steam
プレイ人数:1人
発売日:2025年12月予定
価格:未定
公式サイト:https://indomitable-blade.com/
Steam:https://store.steampowered.com/app/2679040/Indomitable_Blade/
開発X(Twitter):https://x.com/nanbu32
コピーライト:©NanbuWorks
本プレスリリースに対するお問い合わせは南部休み(nanbuyasumi32@gmail.com)までお願いします。
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