新潟県上越市に新たなランドマーク誕生！上越ウイングマーケットセンター内に上越パティオ住宅公園の造成がスタート。
住まいと商業が融合したまちづくりのモデルを目指します。
株式会社パティオ（本社：新潟県上越市）は、新潟市の「万代八千代の杜住宅公園」と「新潟桜木インター住宅公園」を運営する総合住宅展示場の総合プロデュース会社である株式会社サンフジ企画（本社：東京都渋谷区）と業務提携を締結し、2024年11月より2025年9月のグランドオープンに向けて、新潟県上越市大字富岡において、上越エリア最大規模の住宅展示場「上越パティオ住宅公園」の造成を開始いたしました。
同住宅公園は、降雪地帯である上越エリアを快適に過ごすための最新住宅の提案と、住宅展示にとどまらず、地域の皆様が暮らし、憩うことができる新たなライフスタイルセンターを目指し、住まいと商業が融合した新しいまちづくりのモデルとなることを目指します。
上越エリアの暮らしを彩る、新たな拠点が誕生
上越パティオ住宅公園は、上越エリアの中心地に位置し、バイパスからのアクセスも良好な上越ウイングマーケットセンター内に誕生します。広大な敷地に、地元工務店と国内有力ハウスメーカーが、上越の気候風土に合わせた多様な住宅を提案。また、住宅展示場内には、公園やトレーラーハウスを活用したカフェなども併設し、よりリアルな住居環境としてご提案し、地域住民の皆様が気軽に立ち寄れる憩いの場を提供します。
プロジェクトの背景と目的
近年、人口減少が進む上越エリアにおいて、当社は、衣食住を満たせるエリアとして再開発を進めてまいりました。上越パティオ住宅公園は、この取り組みの一環として、住まいの選択肢を広げ、地域の魅力を高め、ひいては人口減少に歯止めをかけることを目的としています。
●期待される効果
地域経済の活性化:
新たなユーザーの取り込みにより、上越ウイングマーケットと周辺エリアへの集客力向上に貢献し、上越経済の活性化を後押しします。
まちづくりのモデルケース:
住まいと商業が融合した新しいまちづくりのモデルとなり、他の地域におけるまちづくりにも貢献します。
暮らしの利便性向上:
住宅展示場だけでなく、公園やカフェや無料のドッグランなど、多様な施設を併設することで、地域の皆様の暮らしをより豊かにします。
●上越パティオ 住宅公園 のロゴ
「上越パティオ 住宅公園」のロゴは、公園予定地の地形と住宅のシルエットを融合させることで誕生しました。ロゴの形状は、上越市の地図からインスピレーションを得ており、その曲線は地域の特徴を象徴しています。この地形の輪郭を基に、住宅をイメージさせる形状を重ね合わせることで、公園と住宅の調和を視覚的に表現しました。
シンプルでありながら親しみやすいデザインは、「地域に根ざし、人々が集う場所」という住宅公園の理念を体現しています。また、ロゴのメインカラーには、自然豊かな公園をイメージした緑を採用し、安心感と調和を伝えると同時に、未来志向のメッセージを込めています。
●今後のスケジュール
|
月 |
内容 |
|
2025年4月 |
モデルハウス着工開始 |
|
2025年9月 |
グランドオープン（予定） |
※上記スケジュールは変更となる場合がございます
●今後の展望
上越市がこの地域を今後の中核としての住居地域を目指している中、当社は、上越パティオ住宅公園を起点として、商業エリアとしての枠組みである「上越ウイングマーケットセンター」また、「PATIO」と多様なショップとのシナジーを生みながら、今後も地域に根ざした事業展開を行い、地域の人口減少の歯止めと増加を目指し、住まいと商業が同居する地方都市の新しいまちづくりのモデルとなるエリアを、誕生させていく使命を担っています。
株式会社パティオについて
|
会社名 |
株式会社パティオ |
|---|---|
|
所在地 |
〒943-0173 新潟県上越市大字富岡539-2 |
|
設立 |
1992年11月30日 |
|
資本金 |
3,000万円 |
|
事業内容 |
スーパーマーケット、ショッピングセンター等の商業施設開発に関わる企画設計及び経営管理等、不動産の売買、賃貸借、仲買斡旋及び管理業、駐車場業、観光開発、都市開発、その他土地開発、投資開発に関する企業設計業・広告代理業 |
|
所有土地建物面積 |
敷地面積: 66,186.26㎡ 建築面積: 13,021.21㎡ |
|
HP |
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
