神戸に西日本初となるプロアイスホッケークラブ立ち上げへ
アジア最高峰プロリーグ「アジアリーグアイスホッケー」新規参入を目指す
神戸に西日本初となるプロアイスホッケークラブ立ち上げへ
スターズ神戸株式会社(兵庫県神戸市、代表取締役 黒澤 玲央)は、日本、韓国の2か国のプロアイスホッケークラブが参戦しアジアNo.1を決定する国際リーグ「アジアリーグアイスホッケー」に新規参入することを目指し、神戸市をホームタウンとしたプロアイスホッケーチーム「(チーム名)スターズ神戸」を立ち上げ、運営していくことをお知らせします。
神戸からアジアリーグアイスホッケーへの参戦が決定した場合は、西日本初のプロアイスホッケークラブの誕生となります。
アジア最高峰プロリーグ「アジアリーグアイスホッケー」新規参入を目指す
アジア最高峰レベルにあたる「アジアリーグアイスホッケー」が目標に掲げる「世界トップレベルの選手を輩出」、「冬季五輪でのメダル獲得」。
「スターズ神戸」の目指す方向性も同様で、競技に励む、あるいはこれから競技を始める子ども達が身近なプロ選手の姿を追い、将来的に世界で活躍する選手に成長できるようハード面のみならずマインドの部分でも環境整備を図りたいと考えています。
既に、県内アイスホッケー競技のリンク貸切枠の調整も行う兵庫県アイスホッケー連盟、2025年6月に神戸市内に完成予定の通年型アイススケートリンクを運営する一般社団法人神戸スケートにも練習環境とスケート競技自体の普及や振興の面でも相談をしております。
氷上競技においてはフィギュアスケートに続きアイスホッケーでも神戸から世界で活躍する選手の輩出を目指します。
現在は、スポーツ業界での実務経験のあるメンバー数名がビジネスサイドのメンバーとして活動中。
今後は、さらなるメンバーの充実と資金調達が不可欠で、並行してチームサイドのリクルーティングも進め、年内が申請期限となる「2025-26アジアリーグアイスホッケー」への参入申請を計画しています。
■ アジアリーグアイスホッケーとは
「アジアリーグアイスホッケー」は、2003年に当時の日本リーグに参戦する国内4チームと韓国より1チームが参加する形で、2か国計5チームでスタート。
約20年の歴史では8クラブや6クラブでの開催となったシーズンも存在。現在はリーグ開始当初とは顔ぶれの異なる日韓プロ5クラブが参戦し、9月から翌年3月までリーグ戦を開催。国内の現在参戦中の4クラブのホームアリーナ所在地は、それぞれ北海道苫小牧市、青森県八戸市、栃木県日光市、神奈川県横浜市。
■ スターズ神戸とは
「スターズ神戸」は、阪神・淡路大震災前年の1994年に甲南大学体育会アイスホッケー部OBが中心となり、社会人アイスホッケー愛好チームとして創設。
その後、震災を乗り越え30年、同チーム名のまま活動。現在は全関西実業団アイスホッケートップリーグのAグループに所属。
2024年5月にクラブOBを中心にスポンサードを受け法人化。
2025年より「スターズ神戸」の名前を譲り受ける形で、現アマチュアチームの活動とは別カテゴリで活動していくプロアイスホッケーチームを新設予定。
2025-26シーズンからのアジアリーグアイスホッケー新規参入を目指す。
【会社概要】
「つなぐ人をつくる」をミッションに掲げ、「人づくり」を最大のテーマに2024年5月に設立。
「1.神戸と世界をつなぐ」、「2.スポーツとビジネスをつなぐ」、「3.人の心をつなぐ」をビジョンに描く。アジアリーグアイスホッケーは、日韓の各国出身選手、さらに外国人枠として北米または北欧選手もプレーすることが多い。インターナショナルなリーグに携わる者としてビジネスサイド、チームサイドともTOEIC600点相当以上の最低限の英語力をクラブバリューの1つに掲げて活動中。
法人名:スターズ神戸株式会社
所在地:兵庫県神戸市灘区篠原南町5-3-11
設立 :2024年5月1日
E-mail: info@starskobe.com
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