西川貴教が日本のお米で革命を起こすコンベンション新ブランド『KOMECON』初開催『SHIGA KOMECON 2024』チケット販売開始

2024年11月2日・3日の2日間にわたり、滋賀県南彦根、平和堂本部（HATOC駐車場）にて開催

SHIGA KOMECON 2024 実行委員会

2024年10月7日 13時00分

　西川貴教は日本人の主食である「お米」を主題としたコンベンション新たなブランド『KOMECON』を立ち上げ、第一回となる2024年11月2日（土）、11月3日（日）の2日間にて開催される『SHIGA KOMECON 2024』のチケットが10月4日（金）～11月1日（金）の期間で販売開始しました。

　昨今食生活の簡略化やライフスタイルの変化により日本の食料自給率が大幅に低下しています。その大きな原因のひとつとして、日本人の主食であるお米の消費の著しい低下があげられます。自給率がほぼ100％である日本のお米は、日本の食卓に欠かせない存在であり、国産米の素晴らしさや価値を再認識することが、延いては日本の食文化と地域の発展に非常に重要だと考え、『KOMECON』の立ち上げに至りました。

　『KOMECON』は、地域振興、地方創成イベントのプラットフォームとして、希望する自治体・企業とともに全国への展開を考えております。

　ぜひ初開催となる『SHIGA KOMECON 2024』で”食を通じたイノベーションの風”を感じてください。

　また、協賛企業様、おとも出店者様、お米にまつわる出店者様の募集も継続中となっています。お問い合わせは下記HPよりお願いいたします。

公式HP URL：https://komecon.jp

チケット販売公式HP URL：

https://eplus.jp/sf/detail/4199160001?P6=001&P1=0402&P59=1

■『KOMECON』について

お米のCONVENTION

米どころ、滋賀

豊かな自然のなかで育ったお米が南彦根の平和堂に勢揃い！

炊き立てのお米を思い浮かべると

ふわっと立ち上る香り、ほんのり甘くしっかりとした旨味

粒ひとつひとつが、口の中で優しくほぐれ

味覚の喜びが広がる瞬間

うまいお米とおともを食べまわる

特別な空間でラグジュアリーな体験を。

際立つお米製品

笑顔あふれる一日を過ごす

SHIGA KOMECON 2024

■主催者コメント

滋賀ふるさと観光大使　西川貴教

この度「イナズマロックフェス」「イナズマフードGPXL」に続き、新たなブランドが加わることとなりました。その名も『KOMECON』です。

昨今、食生活の簡略化やライフスタイルの変化により、日本の食料自給率が大幅に低下しています。その大きな原因のひとつとして、日本人の主食であるお米の消費の著しい低下があげられます。自給率がほぼ100％である日本のお米は、日本の食卓に欠かせない存在であり、国産米の素晴らしさや価値を再認識することが、延いては日本の食文化と地域の発展に非常に重要だと考え、『KOMECON』の立ち上げに至りました。

また同時に地域振興、地方創生の観点からエンターテインメント、飲食、特産品など「フェス」を冠した催しが全国各地で続々と産声をあげています。ただ実際に運営してみると想像以上に経費の問題、出演者、スタッフの確保など抱える負担が大きく、継続しづらいのが現実です。

そういった課題解決のために、この新ブランドではイベントのプラットフォームを構築し、希望される自治体、企業の皆さまと共に全国への展開を考えております。この『KOMECON』を通じて日本のお米の素晴らしさを全国へ、そして将来的には世界各地にも伝えていけたらと思っています。

地元農家の皆さん、生産者の皆さんとしっかりと連携し、初開催となります『SHIGA KOMECON 2024』を成功させ、ここ滋賀から”食を通じたイノベーションの風”を巻き起こしていきたいと考えております。

日本の誇るお米で、一緒に革命を起こしていきましょう！

■滋賀県知事コメント

三日月大造

このたびは、お米の消費拡大に寄与するイベント『SHIGA KOMECON 2024』を企画いただき、感謝申し上げます。

第１回目の開催地として、滋賀県を選んでいただいたことは、近江米の振興に大きく繋がり、米どころである滋賀県にとって地域の活性化にも寄与するもので、大変嬉しく思います。

滋賀県では、昨年度、滋賀県育成品種のお米「みずかがみ」がデビュー10周年を迎え、同時に10年ぶりとなる新品種「きらみずき」がデビューしました。「きらみずき」は、オーガニック栽培をはじめ、大変環境に配慮した栽培方法で生産されており、大粒ですっきりとしたみずみずしい甘さが特徴です。

『SHIGA KOMECON 2024』が、近江米の魅力を広く知っていただき、多くの方にご賞味いただくきっかけとなることを期待しています。

■彦根市長コメント

和田裕行

彦根市長の和田裕行です。『SHIGA KOMECON 2024』の開催にあたり、一言ご挨拶申し上げます。

滋賀県は、近畿の米どころ、県内でもたくさんのお米が生産されている中で、ここ彦根市でも、美しい田園が広がり、おいしいお米の生産がされています。このような中、本市でのお米文化を盛り上げるイベントが開催され、大変うれしく思います。

彦根市では、おいしいお米、特に低農薬で環境にやさしい方法でつくられた環境こだわり米をPRするために、彦根市のキャラクター「ひこにゃん」にお米作りを手伝ってもらっています。 5月に田植えをして、9月19日に、稲刈りが終わります。ひこにゃんが作ったお米を「ひこにゃん米」として、彦根のおいしいお米のPRにつなげていきたいと考えています。

彦根市としましても、お米の普及、消費拡大につなげて、お米文化を盛り上げていきますので、一緒にイベントを楽しみましょう！この『SHIGA KOMECON 2024』を通して、たくさんの人にお米を愛していただけることをお祈り申し上げまして、開催にあたりましてのご挨拶とさせていただきます。