『塾なしでタカベル流合格への道』を２０２５年２月より開始。本年１２月より予約受付。合格に導くメソッドで、塾なしで偏差値35から55も実現。

～新分野の“中学受験コンサルティング会社”㈱タカベルが、集団塾に通っていない小学4年～6年生対象の新サービス。“塾なしタカベル流コンサルティング”で、「家庭学習×コーチング」を実践～

株式会社タカベル

2024年11月21日 15時24分

タカベル流中学受験コンサルティング”運営の株式会社タカベル（本社：神奈川県横浜市、代表取締役:高畑洋平、以下タカベル）は、全く集団塾に通っていない子ども専門の中学受験コンサルティングサービス『塾なしでタカベル流合格への道』３コースを開発、２０２５年２月よりサービスを開始します。受付開始は、本年１２月より開始いたします。

■新コース開設の目的

・塾なし受験での合格実績に基づき、偏差値に応じた教材および学習計画をオーダーメイドすること

で、オール個別対応で最短ルートでの志望校合格を目指す。

・効果的な家庭学習のやりかたを親御さんが学び、中学受験で最も大切な家庭学習の精度を高めること

で、成績の向上を目指す。

・本人の理解度に応じたペースで学習を進めることで、集団塾のペースに合わない子どもの成績向上を

目指す。

・集団塾のペースに合わないお子さんは自己肯定感が低下しがち。１つ１つ「できる」「分かる」を積

み重ね、自信をつけさせていく。

・塾に通うと、家族で一緒に食事をとることもままならない。家族の時間と中学受験を両立し、小学生

らしい生活を送らせたい。

■新コース概要・特徴について

◎初期費用:入会金11,000円/税込

◎全プラン維持費等は一切ありません。後払い制。

◎サービスエリア/東京、千葉、神奈川、埼玉県

◎対象　小学4年～6年生

◎定員　各学年とも２０名

1.コンサルプラン

内容　

・毎日の学習計画表の提出（１日にやるべきことを一目瞭然の状態にする）

・月１回４５分保護者面談（教材選定・各科目の勉強法・志望校選定・モチベーションアップ

の言葉がけなど中学受験のトータルサポート）

・テスト分析（問題用紙と解答用紙を提出いただき、課題のあぶり出し）

・学習管理（学習計画表に記載のタスクを毎日提出してもらい、進捗の管理を行う）

・LINE相談（中学受験のお悩みをいつでも相談可能）

料金　￥29,800(税込)

2.スタンダードプラン

内容　

・コンサルプランの内容（上記ご参照）がすべて付帯

・オンライン家庭教師　週９０分×２コマ（発問形式にて分からない問題をキャッチアップする）

・オンライン自習室（原則平日、金曜日は質問対応可能）

料金　

4年生:￥66,000(税込)

5年生:￥76,000(税込)

6年生:￥86,000(税込)

3.プレミアムプラン

内容　

・コンサルプランの内容がすべて付帯（上記ご参照、保護者面談回数が月２回）

・オンライン家庭教師（９０分×４コマ）※訪問対応可能

・オンライン自習室（原則平日、金曜日は質問対応可能）

・コーチング（お子さんと毎週３０分面談。中学受験を行うことの意義やメリットなどの言葉がけを通じてモチベーションアップへの働きかけ、次週の目標設定、前週の振り返り）

・クイックティーチャー（分からない問題をLINEでいつでも聞けるサービス）

料金

4年生:￥158,000(税込)

５年生: ￥168,000(税込)

6年生:￥178,000(税込)

※料金はすべて税込み月額表示。

※カレンダーにより、月５回になる場合は、応相談。

■タカベルが提供するタカベル流コンサルティング教育事業とは

タカベルは「後悔しない・させない中学受験を」を理念に2021年4月に個人事業主として創業し、本年8月に株式会社となりました。

神奈川・東京・埼玉・千葉県エリアで、中学受験のタカベル流のコンサルティングをしています。代表はこれまで中学受験に特化した私立小学校教諭・大手塾講師・家庭教師として計400名以上を指導した経験から導きだされた「合格」に特化したノウハウをうみだしました。

代表自身も、小学校5年生から大手進学塾に入塾。早生まれでの過酷な中学受験生活を送り、芝中学・高校から早稲田大学商学部に進学しました。大学時代には大手塾講師・家庭教師で約300名を指導。新卒でみずほ銀行に入行。教育に携わりたいという想いから、小学校教員免許を取得し中学受験に特化したカリキュラムを行う、私立淑徳小学校の教員になり、４年間約100名を指導しました。この間、多くの中学受験に苦しむ家庭をみてきました。

こうした自身の体験から、子どもの心を大切にし、子どもにとっての「環境」や「きっかけ」が重要と感じ、一人でも多くのお子さんに自己肯定感を下げずに厳しい中学受験生活を乗り切ってもらい、充実した中学校・高校生活を過ごしてほしいと考え創業に至りました。

首都圏の中学受験数は9年連続で増加していて、2023年は5万2600人と過去最多となりました。(首都圏模試センター調べ)

東京・神奈川・埼玉・千葉の首都圏および大阪、名古屋、神戸などの都市部で中学受験を目指す生徒は例外なくサピックス、早稲田アカデミー、日能研、四谷大塚といった中学受験専門塾に通います。年間の塾代は100万円～200万円もかかります。単に高額な授業料を払い、大手進学塾に通っても、勉強に対するモチベーションが上がらず、勉強嫌いになり退塾したり、家庭不和に発展するのも受験の世界です。

最近では、「教育虐待」や「教育離婚」にも至るケースが増え深刻化しています。じつは中学受験専門の大手塾はほぼすべて、合格実績に寄与してくれる成績上位者だけを手厚く見ています。成績中位〜下位の生徒に対しては、個別に勉強のやり方やスケジューリングの指導をほとんど行っていません。そのため、塾から大量に出される宿題をやるだけで子どもも親も疲弊してしまい、その子にとって適切な学習プログラムから外れ、必要な勉強ができていないケースが増加しています。

タカベル流の合格メソッドは、家庭教師事業を柱に、個々にあった学習計画の策定と保護者のお子さんに対する関わり方(学習面、言葉がけ等)のコンサルティングやお子さんへのコーチングを行う点が、大きな特徴となります。

■高畑代表のコメント

『昨今の中学受験は一度成績不振に陥ると、抜け出すことは至難の業です。もちろん、それを解決するスケジュール立てや勉強法は存在します。しかし、当然ながら、集団塾には集団塾さんの方針ややり方があります。土曜・日曜特訓や季節講習などでそれなりの時間を拘束されます。事実上、塾の宿題をこなし、次の週の予習をすることで精一杯となります。

ところが、中学受験で最も大切とされる算数は、前学年の単元の学習内容を使って、新出単元の内容を解くことになります。小数・分数の概念がおぼつかないままに割合の学習が進み、割合の理解が抜け落ちた状態で比をマスターすることを要求される。

誤解のないように記しますと、１週間単位の学習がしっかりとキャッチアップできれば何も問題ありません。しかし、とてもではないが、私も中学受験時代に１週間で新出単元を理解しきることは不可能でした。これを解決するには、本当にその子に合った学習計画とカリキュラムで毎週の学習を進めていくこと。４年生の内容がおぼつかないのであれば、立ち返ってもよいのです。いや、立ち返った方がよいのです。その子のペースに合わせて、一歩一歩積み上げていく。積み上げていった先に「できた」という実感を伴い、自信につながっていくのです。

もう一つ重要視している点は、お子さんの「自己肯定感」です。

集団塾で成績不振に陥っているお子さんの多くは「自己肯定感」を失っています。

否応なしに点数でクラス分けがされ、前述のような算数のカリキュラムであるため、長期にわたって成績不振の状態が続いているからです。「どうせやってもできない」「頑張っても無駄なんだ」という思考が植え付けられてしまっていることも少なくありません。これを改善するために、当然言葉がけや親子の接し方などという視点も重要です。

しかし、それは「良くない状態を少し良くする」程度のものであり、やはりお子さんが「できた」という実感を伴わなければ、真の意味で自己肯定感の向上にはつながってきません。モチベーションの好循環を生み出すには、「できた」という実感を伴うカリキュラムとそれをこなす時間をとにかくお子さんに与えることが大切です。』

■会社概要

会社名：株式会社タカベル

本社所在地：神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢上町7-8　ハイツジュネス203　　　　　　　

設立：2024年8月8日（法人化）

創業　:2021年4月1日

資本金：２５０万円

代表：代表取締役高畑洋平

事業内容：中学受験の学習コンサルティング、コーチング、学習指導

会社URL：https://takabell.com/

■主な実績

◎進学実績は、入会当初偏差値３０台で塾なしで三輪田学園中学入学。入会当初偏差値５０で明治大付属中野中学入学。入会当初偏差値５０で立教女学院中学入学。入会当初偏差値４５で早稲田中学入学。入会当初偏差値５０で白百合学園中学入学。入会当初偏差値６０で聖光学院中学入学などとなります。

◎『リセマム Editor’s Choice 2023　学びサポート賞」に選出。