現役プロレスラーが教える運動療育型児童デイサービス「スーパーキッズ」が、プロレスリング紫焔全面協力の元、『スーパーキッズフェスタ2024』を11月30日(土)に京都府木津川市で開催！

現役プロレスラーと交流し、共に身体を動かすことで、子どもたちにその楽しさ実感してもらう他に類のないイベントが開催

株式会社ラビアニーナ

2024年11月6日 10時30分

運動療育型児童デイサービス「スーパーキッズ」を運営する株式会社ラビアニーナ（本社：大阪府大阪市代表者：松川晋也）は、現役プロレスラーと交流し、共に身体を動かすことで、子どもたちにその楽しさを実感してもらうイベント「スーパーキッズフェスタ2024」を2024年11月30日(土)に京都府木津川市の木津川市山城総合文化センター（アスピアやましろ）にて開催いたします。

『スーパーキッズフェスタ』とは？

『スーパーキッズフェスタ』は、運動療育型児童デイサービス「スーパーキッズ」を運営する株式会社ラビアニーナが主催する子どもから大人まで楽しめるイベントです。昨年2023年に初めて同イベントを企画・開催。来場者数は200名に及び、アスピアやましろさんでも過去最大の動員だったと言われ（スタッフ談）大好評の内にイベントを終えることができました。そして参加者様からの厚い支持をいただき、本年も開催をすることを決定いたしました。

イベントでは、プロレスリング紫焔に所属する現役プロレスラーによる迫力のあるプロレスの試合が行われる他、運動療育型児童デイサービス「スーパーキッズ」各校に通うハンディキャップのある子どもたちによる運動発表会など、盛り沢山の内容をご用意しています。本イベントは、直接プロレスラーと交流し、共に身体を動かすことで、子どもたちにその楽しさを実感してもらいたい、という想いと、様々なハンディキャップを持つ子どもたちであっても、身体を動かすことをいきいきと楽しんでいる姿を多くの方に見ていただきたい、という想いから企画をしたイベントとなっています。

「スーパーキッズフェスタ」開催の経緯

運動療育型児童デイサービス「スーパーキッズ」の代表を務める滝井洋介は、過去にプロレスラーをしていた時期がありました。その後、滝井は大阪市内の運動療育型児童デイサービスの統括責任者として仕事をしていたのですが、その中で出会った教え子の1人に、白血病を患う5歳のお子さんがいました。ある時病気が悪化し、彼は生死の境をさ迷うことに。滝井はその教え子に生きてほしい、頑張ってほしいという気持ちから、現役を離れていたプロレスに自分が復帰することで、元気を与えたいと思いました。「自分も頑張り、現役復帰して試合に勝つから、君も病気に打ち勝ってほしい」、滝井は教え子とそう約束しました。その後、滝井は現役復帰して試合に勝ち、また、その教え子も頑張って病気に打ち勝つことができました。

「プロレスラーが頑張る姿を見せることで、児童に夢や感動を与えることができる」、こうした想いが元になって京都府木津川市に2022年9月に『スーパーキッズ木津川校』をオープン。その1年後の2023年9月に「スーパーキッズ宮ノ内校」をオープンし、同時に『スーパーキッズフェスタ』が企画されることになりました。

また、本イベントを通じて、「児童デイサービス」（児童指導員）という素晴らしい職業が世の中にあることも多くの方に知っていただきたいと考えております。