AI受付にAIが対応する、営業電話自動化「ApoEZY」、携帯電話の通話スクリーニングへの対応機能を提供開始
着信先の通話スクリーニングにAIが対応。本人が電話口に出た通話だけをオペレーターへ転送します

株式会社BoniyTech(所在地:東京都新宿区、代表取締役:木村友彰)は、AIテレアポサービス「ApoEZY」において、携帯電話に搭載された通話スクリーニング機能に対応する新機能の提供を開始しました。
着信先でAIが応答した場合も通話を維持し、本人が電話口に出た時点で人間のオペレーターへ転送します。本人が出なかった場合は通話を終了し、次の架電へ進みます。
背景:携帯電話にも「受付」ができた
近年、携帯電話の着信に対してAIが代わりに応答する「通話スクリーニング」が、スマートフォンのOS標準機能として使えるようになりました。iOS 26で追加されたiPhoneの「着信スクリーニング」がその代表で、設定でオンにすると動作します。
連絡先にない番号から着信すると、本人の端末は鳴らないまま「名前と用件を録音してください。発信先が応答できるかどうか確認します」といった音声が流れます。かけた側が話した内容は本人の画面に表示され、本人はそれを見て電話に出るかどうかを判断します。
迷惑電話の抑止という点では有効に機能する一方、正当な用件の連絡までAIの段階で止まるケースが生じています。
当社が「ApoEZY」で実施している携帯電話宛の架電では、つながった通話のおよそ3件に1件で、電話口に出るのは本人ではなくスクリーニングのAIです。すでに例外的な事象ではありません。法人の受付で長く起きていたことが、いま個人の携帯電話でも起きはじめています。
新機能:スクリーニングのAIに、AIが対応する
「ApoEZY」はもともと法人向けアウトバウンドコールの受付対応を自動化するサービスとして提供してきましたが、今回、その対象を携帯電話の通話スクリーニングにも広げました。新機能では、以下の工程をすべてAIが担います。
1 発信
登録されたリストに沿って、AIが自動で発信します。
2 通話スクリーニングの検知
着信先が応答した際、それが人間か、通話スクリーニングによるAIの応答かを判定します。
3 通話の維持と用件の伝達
スクリーニングと判定した場合、通話を切らずに維持したまま、AIが名乗りと用件を伝えます。本人が判断できる情報が届く前に通話が終わってしまうことを防ぎます。
4 本人の応答判定
自動応答の先で本人が電話口に出たかどうかを判定します。ここが人間のオペレーターに引き継ぐ分岐点になります。
5 転送、または終了
本人が出た場合は、その時点で人間のオペレーターへ通話を転送します。本人が出なかった場合は通話を終了し、次の架電に進みます。
AIが引き受ける範囲と、人が話す範囲
今回の機能でAIが引き受けるのは、本人にたどり着くまでの工程です。自動応答への対応も、本人が出たかどうかの判定も、出なかった場合の終了も、すべてAI側で完結します。
人間のオペレーターが対応するのは、本人が実際に電話口に出た通話のみです。取り次ぎの前段階で発生していた待ち時間と、本人に届かないまま終わる通話が、オペレーターの手元から外れます。
架電の量をAIが引き受け、人は話すべき相手と話す時間だけに集中する。ApoEZYが法人向けアウトバウンドコールの受付対応で実現してきたこの構造を、携帯電話の通話スクリーニングに対しても同じ形で提供します。
「ApoEZY」について
AIテレアポサービス「ApoEZY」は、アウトバウンドコールをAIが代行するサービスです。
AIがリストに沿って架電し、法人の受付や、携帯電話の通話スクリーニングへの対応を行います。担当者や本人につながった通話のみを人間のオペレーターへ転送するため、オペレーターは話すべき相手と話す時間だけに集中できます。
サービスサイト:https://apoezy.ai/
会社概要
会社名:株式会社BoniyTech
所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿3-3-13 西新宿水間ビル2F
事業内容:AIテレアポサービス「ApoEZY」の開発・提供
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