セキュリティ人材の不足解消に向けて準委任型セキュリティ運用サービス「SOCラボ」を提供開始!無料のセキュリティ診断提供で人材教育の場にも
セキュリティ事業者を中心にリソース不足を支援
サイバーセキュリティ総研では、セキュリティ監視チームを立ち上げたい企業向けに「SOCラボ」のサービス提供を開始しました。主にセキュリティサービスを提供する事業者側への提供するサービスとなります。
SOCラボ:https://csri.co.jp/soc-labo/
セキュリティ人材の不足が深刻な中で、自社のセキュリティ監視チームや顧客向けのセキュリティ監視チームを立ち上げたい企業が、リスク少なくスタートできる仕組みが「SOCラボ」です。
人員の不足や、経験値の不足、運用ノウハウや業務フローの設計など、ゼロから立ち上げるよりも、すでに人員とノウハウがそろっているチームで立ち上げつつ、徐々に自社に合わせる形に落とし込むことが可能です。
また、SOCラボでは、準委任契約で独自のセキュリティ運用チームを確保することができ、更に最終的に自社の従業員化したいという場合も、人材紹介という形式でスカウトいただくことを可能にする予定です。
また、脆弱性診断・ペネトレーションテスト、アタックサーフェス診断などをはじめ、様々なセキュリティ診断も、人材育成のプログラムの一環として、無料で対応しており、セキュリティ運用の経験が少ないメンバーでも経験を積みながらセキュリティ人材として成長できる場を用意しています。
提供開始時は、AI型EDRの「SentinelOne」のSOCサービスを中心に展開していますが、すでに、複数のセキュリティベンダー様とも協業の話し合いを進めており、今後、その他EDR製品・ネットワーク製品、セキュリティ診断系サービスなど、徐々に対応サービスを増やしていく予定です。
株式会社サイバーセキュリティ総研
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