新ペット骨壺の取扱店募集

「コミュニケーションできる骨壺」として新開発したペット専用骨壺『urna（ウルナ）』。商品発表後、問い合わせが殺到している話題の商品。本日3月20日発売開始。取扱店拡大のためキャンペーンを実施します。

大日堂株式会社

2025年3月20日 09時00分

供養事業及びペット事業を展開する大日堂株式会社（本社：広島県広島市東区温品五丁目10番48号、代表取締役：金山典広）は、大切なペットが亡くなった後も心のつながりを感じられる小型ペット専用の骨壺『urna（ウルナ）』を3月20日に発売いたします。商品発表後、多くのお問い合わせをいただいている話題の商品です。取扱店の拡大を目指し、初回限定１００セットを特別価格でご提供するキャンペーンを実施いたします。

心のつながりを感じる新しい骨壺『urna（ウルナ）』とは？

大切なペットが亡くなった後も心のつながりを感じられる「コミュニケーション」をコンセプトにした、これまでにない新しい小型ペット専用の骨壺です。収骨後すぐに使用でき、手元供養にも最適なデザインと機能を備えています。埋葬時には遺骨を他の容器に移し替えることなく、骨壺ごと埋葬できます。骨壺は「土に還る」ことを具現化するために、牡蠣殻を配合した生分解性プラスチックを使用しています。カスタマイズ可能なアクセサリーには、本物のジュエリー地金を使用しており、高級感があり、満足度の高い副葬品に仕上げています。

※『urna（ウルナ）』はスペイン語で「骨壺」という意味です。

取扱店のメリット

供養全体の背景として、近年、日本の葬儀の傾向が変わりつつあります。一般葬と家族葬の割合が大きく変動しつつあり、これは日本の社会的、文化的変化を反映しています。最新のデータによると、一般葬の割合が減少傾向にあり、家族葬の割合が増加傾向にあります。また、葬儀の参列者数は地域によって大きく異なり、都市部では葬儀の参列者数が減少する傾向が見られます。

このような背景の中で、ペット供養市場は成長を続けています。日本国内のペット関連総市場規模は、2023年度は前年度比4.5％増の1兆8,629億円でした。ペットの人間化が進む中で、ペットを家族の一員として扱う風潮が広がり、ペット供養の需要が高まっています。特に、ペットのヒューマニゼーションの動向や若年層における飼育率の上昇が市場成長の要因となっています。ペット供養市場の成長は、ペットロスの問題とも密接に関連しています。大切なペットを失った飼い主が、ペットロスを克服するために供養を行うことが一般的になりつつあります。

ペットロスの症状には、悲しみ、混乱、怒り、罪悪感、否認、抑うつなどがありますが、ペットロスを克服するためには、現実を受け入れること、感情を表現すること、思い出を大切にすること、新しい趣味や活動を見つけること、専門家のサポートを受けること、時間をかけることが効果的だと言われています。

そのことから、当社では単なる「ペット用骨壺」ではなく、大切なペットが亡くなった後も心のつながりを感じられるように「コミュニケーション」できる骨壺とはどのようなものであるのかを2年間かけて検討し、行き着いた商品がペット専用骨壺『urna（ウルナ）』となります。エンドユーザー様の所有欲とペットロスの緩和を図ることができる価値ある商品です。高い付加価値をもつ商品『urna（ウルナ）』を活用していただければ幸いです。

商品の特長（エンドユーザーのメリット）

●ふれあえる

urnaは丸く、愛らしいデザインで、リビングなどの身近な場所に安置する他、骨壺を撫でる、抱くなど、亡くなったペットとふれあうことができます。また一般的な陶器の骨壺に比べて衝撃に強いため、万一部屋の中で落としても割れにくくなっています。

●装飾できる
urnaには金を加えたジュエリー素材ROSE BEBE Pink Silver製のアクセサリーが付属しており、8種類のデザインから選べる他、名入れや誕生石などのカスタマイズをして骨壺を装飾することができます。アクセサリーはピンブローチとなっており、埋葬時には骨壺から取り外して手元に置いたり、身に着けることができます。

●全収骨できる
urnaは一般的な骨壺で4寸相当のサイズで、小型犬、猫などのペットの遺骨をすべて納めることができ、手元供養を想定しながらも遺骨を一部ではなく、すべて手元に置いておきたいという多くのニーズに応えます。また耐熱温度が90℃となっており、火葬場での収骨にも対応しています。

●埋葬できる
urnaは手元供養品でありながら、最終的な遺骨の扱いを考え、埋葬という選択肢を提供します。urnaは牡蠣殻を配合した土に還る新素材ECOSHELL™製で、骨壺ごとペットの遺骨を埋葬することができます。ECOSHELL™は時間をかけて、土中で水と二酸化炭素、その他ミネラルに分解され、自然へと還ります。