Gホールディングス株式会社と同社のベトナム支社が、ベトナムの365グループと業務提携基本合意書に署名!
2024年12月3日にティアラ江東(江東公会堂)にて開催された「日越ビジネスデー2024」において、大ホールに集まる多数の聴衆が見守る中、Gホールディングス株式会社(代表取締役:八重樫恵介:東京都港区)、及びGホールディングス・ベトナム株式会社(G-HOLDINGS VIET NAM CO., JSC、代表:NGUYEN NHAT KIEN:ベトナム・ハノイ)と、ベトナムの365グループ(代表:Đinh Vinh Cuong:ベトナム・ホーチミン)の三社代表が、今後共同で新たな技術開発を行っていくための基本合意書に調印いたしました。
合意の背景
365グループは、ベトナムにおける物流業界最大手企業です。
平成29年2月には、日本のヤマト運輸と合弁会社を設立し、ベトナム国内で保冷小口配送サービスを展開する他、不動産業やEコマース事業、さらには食品の貿易や、ベトナムや日本において飲食店を多数展開するなど、国内外で大きな注目を浴び続けてきた多角経営グループ企業です。
一方、Gホールディングス株式会社は、環境保全技術の開発や宇宙事業を展開する企業です。
従来、処理できずに地中に埋めてきたペットボトルをはじめとする廃プラも熱分解して減容できる可動式熱分解減容機や、水と少量のオイルを用いた発電システム、防災に役立つ超断熱素材、世界初となるハッキングが不可能なセキュリティシステムなど、これまで幅広い分野で、ユニークな先端技術の開発を行ってきました。
かねてよりGホールディングスの保有する高い技術力に興味関心を抱いてきた365グループと、Gホールディングスベトナム支社を合わせた三社により、満を持して今回、「日越ビジネスデー2024」において、今後共同で新たな技術開発を行なっていくことを目的とする基本合意書を締結しました。
本合意により、三社はそれぞれの強みを活かし、主にGホールディングス社が持つ高い技術力をベースに、今後ベトナムにて研究開発、販売促進を共同で進めていく方向で一致、協議を重ねていくこととなりました。今後数多くの先端技術の開発が加速していくことが大いに期待されます。
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Gホールディングス株式会社
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