3Dプリント管理ソフトウェア3DPrinterOSが、日本市場へ本格展開

クラウドベース3Dプリント管理ソフトウェアのリーディングプロバイダーである3D Control Systems Inc.が、同社主力製品3DPrinterOSの日本市場への本格展開を発表

3D Control Systems Inc.（本社：米国カリフォルニア州、CEO：John Dogru）は、同社の主力製品・サービスである3DPrinterOSの日本市場への本格展開を発表しました。これにより、日本国内の企業、教育機関、メーカー、および個人ユーザーが、最先端の3Dプリント管理ソリューションを利用できるようになります。

3DPrinterOSは、世界中のトップ大学やFortune 500企業に導入されているNo.1のクラウドベース3Dプリント管理プラットフォームです。本プラットフォームを活用することで、複数の3Dプリンターを一元管理し、プリントプロセスの効率化、ユーザー管理の簡素化、データセキュリティの強化が可能となります。

日本市場での展開の背景

近年、日本における3Dプリンターの導入は急速に進んでおり、教育機関や製造業を中心にその活用範囲が拡大しています。特に、多くの企業や大学では、3Dプリンターの管理や運用が課題となっており、効率的な管理ソリューションのニーズが高まっています。

3DPrinterOSは、このような市場のニーズに対応するため、日本語対応のインターフェースとカスタマーサポートを提供し、日本のユーザーがよりスムーズにソフトウェアを導入できるよう支援します。

3DPrinterOSの主な特徴

• 統合管理：すべての3Dプリンター、ユーザー、ジョブを1つのプラットフォームで管理

• クラウドベース：どこからでもプリントの進捗を確認、管理が可能

• セキュリティ対策：最高レベルの暗号化技術を採用し、データの安全性を確保

• 教育機関・企業向けソリューション：ユーザー権限管理、データ共有機能を備えた柔軟な設定

3DPrinterOSのプロジェクト管理、3Dプリントジョブ設定画面（例）

今後の展開

日本市場に向けたさらなる最適化を進め、企業や教育機関向けのパートナーシップを強化していきます。今後、日本国内の展示会への出展や、ウェビナー・ワークショップを開催し、より多くのユーザーに3DPrinterOSの利便性を体験していただく予定です。

3Dプリント状況モニタリング画面の一部（例）

■ 3D Control Systems Inc.について

3D Control Systems Inc.は、2014年に米国シリコンバレーで創業された、先進的な製造ワークフローソフトウェアのリーディングプロバイダーです。

3DPrinterOSは、クラウドベースの3Dプリンター管理ソフトウェアとして、企業、教育機関、OEMメーカー向けに最適なソリューションを提供しています。3Dプリンターの管理を効率化し、業務の最適化を実現することで、ユーザーの生産性向上に貢献します。

詳細情報（公式ウェブサイト）：http://www.3dprinteros.com

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トライアルのお申込み、お問い合わせ：https://www.3dprinteros.com/jp

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