Z世代へ向けて全国の電気保安協会が団結して10本のリクルート動画を制作！！～AI作曲によるオリジナルミュージックビデオ編～

思わず聴き入ってしまうキャッチーでメロディアスな楽曲は必聴！印象的に画面に現れる「歌詞」にも、Z世代への「真っ直ぐで熱いメッセージ」を込めました。

電気保安協会全国連絡会（所在地：東京都港区、会長：武部 俊郎（関東電気保安協会 理事長））は、電気主任技術者および電気保安業界に対する認知度向上のため、全国の電気保安協会（北海道、東北、北陸、関東、中部、関西、中国、四国、九州、沖縄）10協会が団結のもと、Ｚ世代へ向けたオリジナルミュージックビデオを制作しました。

「電気のプロ」として使命感を持って働く電気主任技術者の姿を印象付け、一見堅くて地味に見えるこの仕事には、実は社会的な重要性や、大きなやりがい、プライドがある！と感じてもらうことを狙いとしています。

　　　　　　　　　全国の10協会が団結

■AI技術を活用した協会のオリジナルソング

本動画ではZ世代が日頃よく目にしているミュージックビデオ風に全編を構成。

AI技術を活用して曲を作り、さらにそれを参考に複数の音楽アレンジャーの手によるアレンジを重ねてオリジナルソングが完成しました。

その曲に乗せて、懸命に働く技術者たちの姿と、誠実な眼差しをスタイリッシュに描き、また流行りの“リリックビデオ”の手法を用いてメロディーとともに歌詞を脳裏に焼き付け、理屈ではなく感性で共感できるようなミュージックビデオに仕立て上げました。

真摯なメッセージを込めた歌詞には「やりがい」「プライド」「責任」などをキーワードとしてちりばめています。

■北海道から沖縄まで、全国の10協会が同じフォーマットで、それぞれの動画を展開！

楽曲はビート感のある前向きなロックバージョンと、心に沁みるバラードバージョンの2タイプがあり、ロックバージョンで8協会が、バラードバージョンで2協会が制作しました。

全国10拠点の電気保安協会がコンセプトを統一しつつ、各協会独自の制服で登場し、各地域を象徴する夜景シーンなども盛り込むことで、それぞれの独自性をフィーチャーし、各地方のオリジナリティも同時に展開するという前例のない動画展開をしています。

■撮影エピソード〜ひとつのカットごとに10回の着替え！〜

各地の夜景以外の基本的な撮影は関東電気保安協会の技術研修所等で2日間にわたって行われました。

同じ構造の10本の動画。。

一見シンプルに思えて、実はとても大変！なぜなら全てのカットを10協会分の制服で撮影しなければならないのです。

そのため、1カットごとに毎回10種の制服・ヘルメットなどに着替えながらの撮影。。

上から下まで、はたまた装着する小物まで協会ごとに全てバラバラの制服を、絶対に間違えないように慎重にチェックしつつ、10回の着替えを繰り返しながら、早朝から深夜までの撮影が行われました。

ファッションショーのモデル並みに着替えまくったキャストの皆さんも、制作進行スタッフ、5人体制のスタイリストも、息をつく暇もないほど目まぐるしい、まさにてんてこ舞いな2日間となりました。

■10協会の動画はこちらから