韓国ドラマ「あやしい彼女」4月8日(火)よりLeminoにて配信スタート

株式会社IDEAFACTORY JAPANは韓国ドラマ「あやしい彼女」を配給します。

株式会社IDEAFACTORY JAPAN

2025年4月1日 13時00分

韓国で866万人を動員し、世界8カ国でリメイクされたメガヒット映画「あやしい彼女」がドラマ化。「賢い医師生活」のキム・ヘスク、「ザ・グローリー〜輝かしき復讐」のチョン・ジソ、「Sweet Home-俺と世界の絶望シーズン2&3」のジニョンが共演。

歌手になる夢を諦め、女手一つで娘を育て上げたオ・マルスン。そんな彼女がある日20歳に若返り、アイドルデビューのチャンスを手にする。諦めていた夢、プロデューサーとの恋、家族…彼女が最後に選んだのは？待望の大ヒット映画ドラマ化。

韓国KBS2TVにて2024年12月〜2025年1月に放送された人気ドラマ「あやしい彼女」が2025年4月8日(火)0時より「Lemino®」にて先行配信がスタートします。

本作は、歌手になる夢を諦め、必死で生きてきた70代のオ・マルスンが、ある日20歳に若返り、アイドル練習生オ・ドゥリとして２度目の青春を生きる物語です。

オ・マルスンを演じるのは「冬のソナタ」「賢い医師生活」「マイデーモン」など数多くのヒット作に出演する韓国の国民的女優キムヘスク。オ・ドゥリ役を映画「パラサイト半地下の家族」ドラマ「ザ・グローリー〜輝かしき復讐〜」「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」のチョン・ジソ、彼女を導く敏腕プロデューサー・ダニエル役を「雲が描いた月明かり」「初恋ははじめてなので」「Sweet Homeー俺と世界の絶望シーズン2&3」のジニョン（元B1A4）が演じます。

中身は老成したおばあちゃんである20歳のオ・ドゥリという難しい役柄を若き実力派のチョン・ジソが熱演。言葉遣いもふるまいは奇妙なのに、まっすぐ芯の通った言動や懐深いやさしさで周りを巻き込んでいくオ・ドゥリを繊細に、時にユーモラスに演じています。

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ドラマ化するにあたり、主人公を取り巻く人間ドラマを色濃く描きました。娘との確執、そして娘と孫との衝突、過去の因縁、数十年寄り添ってくれた男友達の愛情。20歳の輝くばかりの青春と70歳の人生の悲喜交々が合わさり、見応えのあるドラマに仕上がりました。

映画版に比べ、キュンとするラブラインが充実していることも特徴です。

マルスンの娘役にソ・ヨンヒ、婿役にはイン・ギョジン、因縁のライバルをチャ・ファヨン、数十年にわたる男友達をチョン・ボソクが演じ、脇を固めます。また、孫娘のハナ役にはチェ・ウォンビン、謎の男性には次世代のライジングスター、ユ・ジョンフを起用。

各話のタイトルは曲名となっており、物語を彩る数々の名曲も見どころの一つ。チョン・ジソやチェ・ウォンビンなど俳優たちの歌唱力にも注目です。

映画版では、元の生活に戻ることを選んだ主人公は、ドラマでは果たしてどのような選択をするのでしょうか。

作品情報

タイトル：あやしい彼女

原題：수상한 그녀

制作国：韓国

制作年：2024年

監督：パク・ヨンスン

脚本：ホン・スンミン

年齢制限：15＋

出演：キム・へスク、チョン・ジソ、ジニョン、チェ・ウォンビン、ユ・ジョンフほか

ストーリー

鍾路で一番のクッパ屋を営むオ・マルスン（キムヘスク）は、女手一つで娘を育てあげた70代の毒舌ばあちゃん。孫娘のハナ（チェ・ウォンビン）とは一緒にカラオケに行く仲で、うだつの上がらない娘婿（イン・ギョジン）ともうまくやっているが、大企業の役員にまでのぼり詰めた娘のジスク（ソ・ヨンヒ）だけはマルスンに冷たかった。そんなマルスンの横にはいつも長年の男友達であるパク·ガプヨン（チョン・ボソク）がいた。

ある日、マルスンは若い頃に夢見た歌番組に出場するが、因縁のライバルである大御所歌手キム・エシム（チャ・ファヨン）の前で大失敗してしまう。傷心のマルスンは娘のジスクの心無い言葉に傷つき、家を飛び出した。行くあてもなくタクシーに乗り込み、気がつけば写真館にいたマルスン。遺影のつもりで写真を撮ると、20歳に若返った姿になっていた。そんなマルスンを行方不明のアイドル練習生エミリーと間違えた、元トップアイドルで敏腕プロデューサーのダニエル（ジニョン）が戻ってくるように説得する。マルスンはオ・ドゥリと名乗り、ダニエルのプロデュースでアイドルデビューを目指すことになるが…

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