2025年6月6日　カントリータウンMt.Fuji　グランドオープン！

自然豊かな富士山中湖湖畔にヨーロッパの古民家村のような雰囲気のあるカフェを中心とした複合施設がグランドオープン！　6月6日より一棟貸し宿泊施設予約受付開始！

REAF

2025年5月29日 10時00分

山中湖湖畔の「クリスマスの森入り口」バス停交差点から少し登ったところにあるカントリータウンMt.Fujiは自然豊かな富士山中湖湖畔にヨーロッパの古民家村を感じさせる癒しの空間をコンセプトとしてREAF（アールイーエイエフ）がカントリータウン・アンド・カンパニー社（群馬県伊勢崎市）に依頼して開発された建物にこだわりの感じられる複合施設で、同社の社名を借りて施設名をカントリータウンMt.Fujiと命名されています。

施設の中心となるカフェ建屋はの日本では珍しい雰囲気のある石造りの外観に冬の季節も楽しめるよう薪ストーブを備えています。

REAF Cafe

カントリータウンMt.Fujiの中心となるREAFカフェでは、店内で自家焙煎されたオリジナルブレンドを提供、販売しています。フードメニューはエッグベネディクト、ホットサンドをレギュラーメニューとして、その他キーマカレー、パスタ、ハンバーガーなどの週替わりメニューが提供されています。スイーツは独自配合で作られたサクサクのワッフルを中心にバスクチーズケーキが人気です。

カフェの席数は店内42席、愛犬と一緒に過ごせる中庭芝生席及びテラス席20席、小屋4棟（内2棟は愛犬の同伴可能）のレンタルルーム料金は￥2,000/時間となっています。

REAF Shop

カントリータウンMt.Fuji正面入り口にはミズムラデザイン社の協力を得てモルタル造形を取り入れたシンメトリーの建物屋があり、真ん中のトンネルをくぐって施設内に入ると、右側建屋はレザークラフト工房になっており、手作りの革製品を製造しています。左側の建物は雑貨屋になっていて扉を開けると、建物の柱を利用して作られたドライフラワーの大木が顔を出し、一見の価値があります。店内には工房で作製された製品の他、素適なアクセサリーやアンティーク製品などが販売されています。

Small Village　（ミニチュアモデルハウス兼レンタルルーム）

中庭の奥へ進むと可愛らしい4つの小屋が見えてきます。カントリータウン・アンド・カンパニー社（群馬県伊勢崎市）が手掛けるデザインハウスを小屋に縮小したミニチュアモデルハウス兼レンタルルームがあり、小屋の中で食事やお茶を楽しむ事ができます。内装はREAFスタッフ達がDIYを駆使して素適な空間を作り出しています。用途は利用者によって様々でミニパーティーを行うもよし、ミニ個展などにも利用可能です（利用料金￥2,000/時間）。

ハート型の中庭（ドローン撮影）

カントリータウンMt.Fujiは1,450坪の敷地にある

中庭通路は上空から見るとハートの象ったデザインになっており、芝生のエリアにはテントを張ったオープンテーブルやリクライニングチェアー、ベンチなどが設置されており、天気の良い日には公園のように愛犬や家族と一緒に食事やティータイムを楽しむ事ができる。またマルシェなどのイベントへの利用も計画されています。

Resort Door（一棟貸宿泊施設）

施設の一番奥のフェンスに囲まれたプライベート感漂うエリアにカントリータウン・アンド・カンパニー社がプチ別荘をコンセプトとしたデザインハウスResort Doorがある。カントリータウンMt.Fujiではモデルハウス兼一棟貸宿泊施設として運営を開始します。Resort Doorにはバレルサウナとジャグジーが設置されており、自然に囲まれて隔離された空間で家族や仲間とゆったりとした時間を楽しむ事ができます。夜18：00以降はライトアップされたカントリータウンMt.Fujiの中庭の空間を貸し切りで楽しむ事ができます。Resort Door 宿泊予約はREAFホームページより６月6日から予約受付を開始します。ホームページ：https://www.reaf.jp

REAFの思い

REAFは同社がテーマとしている4つのキーワード

Relaxation（くつろぎ）

Enjoyment（楽しみ）

Atomosphere（雰囲気）

Free Style（自由）

の頭文字を取ってREAFと命名されています。

カントリータウンMt.Fujiを訪れたお客様に手作りの温かみを感じてほしいとの考えから、手作りの食事やスイーツの他、クラフト製品、カフェのテーブルや施設内看板・表示、ベンチや小屋の内外装飾をスタッフがDIYで作製しています。カントリータウンMt.Fujiでは自然や建物、DIYを取り入れたライフスタイルの提案と、遊び心を取り入れた公園のような空間づくりを通して、気軽に訪れたお客様にくつろいで頂ける場所作りを大切にしています。施設内には廃墟後のオブジェの他、妖精の家や扉などが随所に作られており、子供と一緒にそうしたアイテムを探して回る楽しみや愛犬と一緒に写真に収めるフォトスポットとしてもおすすです。