【リリース記念キャンペーン】発達障がいやグレーゾーンの子を持つ保護者のお悩みに専門家が対応するサービス「カラフルプラス」が開始!
株式会社ヒカリエネクスト(代表:田中みつえ)は、発達障がい児やグレーゾーンと言われるお子様をお持ちの保護者のためのオンラインプラットフォーム「カラフルステーション」を2025年5月に開始しました。このたび、そのプラットフォームのサービスの一環として、専門家へのより詳細な相談や、さまざまな分野の専門家によるセミナー等への無料参加が可能な、「カラフルプラス」という有料プランをリリースいたします。
「カラフルプラス」のリリース記念として、2025年9月末までの期間中「1ヶ月分無料キャンペーン」を実施しています。
(通常料金19,800円(税込)/6ヶ月→キャンペーン期間中16,500円(税込)/6ヶ月)
【カラフルプラス 概要】


「カラフルプラス」では、発達障がい児やグレーゾーン、療育に関わる専門家に気軽に相談ができる場や、専門家によるセミナーで学びが得られるサービスのほか、似た境遇で理解し合える保護者の皆様との出会いや交流の機会を提供してまいります。
「困った時、聞ける誰かがいる。それが心の支えになる」をコンセプトに、気軽に相談ができること。そして心から安心でき、学べ、孤立しない子育てを叶えることを目指しています。
◎カラフルプラスURL https://colorful-station.jp/membership/
【カラフルプラス サービス内容】
1.専門家への相談が期間内2回無料
オンライン個別相談(50分)またはオンライングループ相談(50分)により、支援経験豊富な専門家が、個別最適な方法をアドバイスします。
2.月に1〜2回 保護者おしゃべり会をオンラインで開催
専門家がファシリテーターとして関わりながら、似た境遇の保護者の皆様で悩みを分かち合える場です。月1〜2回程度開催されます。※今後開催回数は増える可能性があります。
3.リアルセミナーやイベントへの無料参加
発達関連の専門家や多彩な講師をお招きしてのセミナーやイベントに、カラフルプラス会員様は無料でご参加いただけます。初回は2025年9月開催予定です。
4.専門家によるオンラインセミナーへの無料参加
発達に関することだけでなく、障害年金などお金に関することや女性の育児と働き方など、エキスパート講師をお招きしてのオンラインセミナーに、カラフルプラス会員様は無料でご参加いただけます。
初回は2025年7月20日(日)13時から、著書が16刷9万部突破の発達支援コンサルタント小嶋悠紀さんを講師に迎えて開催いたします。

5.オンラインセミナーのアーカイブ配信
上記のイベントにご参加いただけない方は、後日アーカイブ配信でご覧いただくことができます。
6.リアルオフ会イベントへの参加(費用別途)
カラフルプラス会員のみが楽しく参加いただけるリアルオフ会を不定期で開催いたします。
【カラフルプラス 金額】
6ヶ月プランとなっております。
通常価格:月額 3,300円(税込) 19,800円(税込)/6ヶ月のところ、
リリース記念で、2025年9月末まで
1ヶ月分無料キャンペーン:16,500円(税込)/6ヶ月となります。
※料金は、ご入会の際に一括でご請求させて頂きますのでご了承ください。
※各プラン決済が完了した日から6ヶ月で自動更新となります。
【カラフルプラス お申込み方法】
公式サイト内に、カラフルプラス登録からサービススタートまでの流れが掲載されています。お申込み、決済を行い、登録完了ののちカラフルプラス公式LINEへのご登録をいただくことで、サービスの提供が開始となります。
◎カラフルプラスURL https://colorful-station.jp/membership/
【カラフルステーションのはじまり】

このたび「カラフルプラス」をリリースする「カラフルステーション」は、全国の発達障がい児やグレーゾーンと言われるお子様をお持ちの保護者が、「交流」「相談」「社会とのつながり」「学び」を受けられる、無料のオンラインプラットフォームです。
◎カラフルステーション公式サイト https://colorful-station.jp/

「カラフルステーション」の運営会社である株式会社ヒカリエネクスト代表の田中みつえは、自身が知的障がいと自閉スペクトラム症という障がいを持つ娘と、定型発達の息子を育てる当事者です。

娘を出産する前は、大手広告代理店でwebディレクターとして正社員で働いていましたが、歩くことや言葉を発するなどの発達が遅かった娘の育児のために、仕事と育児の両立に悩んだ結果、退職。人生で初めてパートで働くようになり、収入が激減しました。
しかしそのパートの仕事ですらも、娘のことで定時の時間に働けないと減給となってしまう厳しい現実を突きつけられました。結局、収入と育児を成り立たせるために、正社員時代の経験を活かし、WEB関連の仕事でフリーランスとして自宅で働く道を選びました。
フリーランスとなって目の当たりにしたのは、同じ境遇で孤立し、共通の悩みを持っている保護者(特に母親)が全国にたくさんいるということでした。
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どこに相談していいのか分からない。
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発達障がいでも特性は色々なので何をみて何を信用していいのか分からない。
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同じような境遇の保護者で交流したいけどどうアクションしていいか分からない。
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仕事を辞めざるを得なかった社会とのつながりが少ない。復帰や独立ができるならしたい。
このようななかで、人生をかけて、同じ境遇の保護者の役に立ちたいと思い立ち上げたのが、オンラインプラットフォーム「カラフルステーション」です。
発達障がい育児の当事者としての経験と自身のWEBの知識やスキルを活かして、保護者が本当に安心して利用できるプラットフォームを作るため、個人ではなく法人として取り組むことを決意。コンテンツの監修やサービスの計画にあたっては、医療や療育、育児の専門家からの監修を受け、連携して作り上げていくことで、客観的で信用できる情報の発信に努めています。

そしてこのたびリリースした「カラフルプラス」は、発達障がい児やグレーゾーンの子どもの子育てに悩みを持つ保護者が利用できるプラットフォームをベースにした、よりきめ細やかなサポートが受けられるサービスです。支援経験豊富な各専門家が関わる多彩なサービスを比較的安い料金で受けられるという点が、同業他社にはない特徴となっております。
【発達障がい児育児の現状】
厚生労働省が発表している令和4年(2022年)の調査結果によると、発達障がいと診断されたのは推計値で87万2000人でした。
約10人に1人が発達障がいの診断がされているということです。
※参考:令和4年生活のしづらさなどに関する調査
児童でいうと文部科学省が発表している令和4年(2022年)の調査結果によると、小中学生における学習面又は行動面で著しい困難を示すとされた児童生徒数の割合は8.8%でした。
つまり、35人1クラスの場合3人が発達障がい児だということです。
※参考:通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果(令和4年)
また、グレーゾーンの子どもがいるご家庭も合わせるともっと数字は多くなり、悩みを抱えている保護者の方も多いと思います。
【カラフルステーションとカラフルプラスの今後】
オンラインプラットフォーム「カラフルステーション」は今後、保護者のための交流や相談の場の拡充、保護者のキャリアについての情報発信、自分の住む地域にどんな支援場所があるのか、などの情報をリリース予定です。またリアルセミナーやイベントのお知らせはカラフルステーション公式LINEにて随時配信されます。
「カラフルプラス」はメンバーの拡大を図りながら、有料プランとしてさらに機能やサービスを充実させてまいります。
日本全国で育児に悩む保護者を孤立させないために、具体的な取り組みを計画していますので、ぜひ今後の活動にもご注目ください。
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