神戸発！子どもが主役の下町ミュージカル映画『出前少女タンポポ』2026年1月9日～、OSシネマズ神戸ハーバーランドで劇場公開！

神戸市長田区のラーメン店、スナック、商店街等で撮影。地域の学校や子どもたちと連携した映画制作プロジェクト。初めての劇場公開！

神戸インディペンデント映画祭

2025年12月11日 14時56分

神戸インディペンデント映画祭(代表：斉藤啓・兵庫県神戸市)は、神戸市長田区を舞台した子どもが主役の下町ミュージカル映画『出前少女タンポポ』(鬼村悠希監督)を制作しました。長田区の下町エリアを舞台に、ラーメン店、スナック、商店街などで撮影。地域の学校や子どもたちと連携して制作し、下町のラーメン店で暮らす少女の成長を描いたミュージカル映画を完成させました。本作品は、2026年1月9日(金)～、OSシネマズ神戸ハーバーランド（神戸市中央区）で初めて劇場公開されます。
なお、本作『出前少女タンポポ』と神戸・南京町等で撮影した青春料理バトル映画『キッチンオブドラゴン』、神戸発の短編映画2本立てで上映。特別鑑賞料金大人1200円、子ども600円（高校生まで）。

【作品概要】

タイトル：出前少女タンポポ

作品尺：25分

公開日：2026年1月9日(金)～

あらすじ：父のラーメン店を手伝う少女タンポポ(12才)は、出前先のダンススクールに興味を持ち内緒で通い始める。小さなラーメン店しか知らなかった少女が外の世界に踏み出す成長を描いた下町ミュージカル映画

【出演】濱口詩茉／佐藤俊作／徳由美子／藤森椿／上田知嗣／ヒラコ

監督：鬼村悠希／音楽：岡本崇
特別協力：神戸甲陽・音楽＆ダンス専門学校／ミュージカルプロ養成校ダンスオブハーツ

企画・製作・プロデューサー：斉藤啓

製作：saiクリエイト／神戸インディペンデント映画祭

【主な撮影場所（撮影協力）】麺家紅蓮／スナックえりか／神戸いたやどばあちゃん／西神戸センター街／ケーキ工房パティスリー・ド・ロマン／お好み焼きゆき／六間道４丁目商店会／冨士屋呉服店／たつみコインランドリー／新長田本町筋商店街／マチアケ／真陽地域福祉センター／真陽ふれあいのまちづくり協議会／神戸市立真陽小学校／神戸フィルムオフィス／医療法人社団十善会野瀬病院／神戸・甲陽音楽＆ダンス専門学校