本桑製薬、Amazonへ進出 越境健康製品のコンプライアンス体制を推進
11月4日、本桑（中国）聯合医薬有限公司（以下「本桑製薬」）は、同社の健康製品全ラインがAmazonグローバルサイトに正式に登場し、抗加齢、関節ケア、疼痛管理、栄養補助食品の4つの核心カテゴリーをカバーすることを発表した。この動きは、本桑製薬のグローバル展開が具体的な一歩を踏み出したことを意味し、越境ECにおける健康製品カテゴリーのコンプライアンス運営にとって新たな事例をもたらすものとなった。
Amazonの健康製品に関する「90日間販売停止措置」認証を通過した最初の海外ブランドの一つとして、本桑製薬は対象的にコンプライアンス体制を構築した。同社の全製品の認証報告書は、NSF、Eurofin、ULの3機関によって発行され、データは改ざんを防ぐために直接プラットフォームに送信される。高リスクカテゴリーでは、違法成分が含まれていないことを確認するため、追加でAPIテストを実施。同時に、AmazonのTransparency（透過性）プログラムに参加し、商品一つひとつが追跡可能となることで、越境健康製品市場における信頼性の問題解決を図っている。コンプライアンス要件を満たすため、企業はcGMP認証生産ラインのアップグレードおよびブロックチェーン溯源システム構築に、200万米ドル超を投じた。本桑製薬中国区総経理の楊元倬は、Amazonの厳格な基準とブランド自身の品質要求が合致しており、今後の発展の基盤を築くことができると述べた。
今回の提携において、本桑製薬はAmazon華中四省産業ベルトアクセラレーターとも連携し、武漢、鄭州などの健康製品メーカーに対し、技術トレーニングとコンプライアンス指導を提供。さらに、プラットフォームのブランドツールとSPNサービスプロバイダーネワークを活用し、ブランド構築、サプライチェーン最適化などの面で、出品者の海外進出の難易度低下を支援しており、関連する物流コスト最適化方案については既に効果が見られ始めている。
出品初日、本桑製薬の製品はAmazon米国サイトおよび日本サイトで良好な市場反応を得て、一部カテゴリーは急速にベストセラーリストに入った。今後、企業は研究開発への投資をさらに拡大し、個別化された健康サービスモデルの模索を続けることで、Amazonプラットフォームにおける運営をさらに推進していく計画である。
本桑製薬株式会社について
日本本桑製薬株式会社は設立されて以来、長年に高品質な健康製品を研究開発及び生産することに取り組んでいて、健康食品・医薬品・医療機器などの分野をカバーしています。同社は持続的に革新開発を通じて、世界健康事業の発展を推進し、より多くの人の質よりよい生活の実現を助けることに力を尽くしています。
Company Name（会社名）：日本本桑製薬株式会社
Contact Person（連絡先）：彭紅兵
Email（メールアドレス）：postmaster@bensangzy.com
State（地区）：東京
Country（国家）：日本国
Website（ウェブサイド）：http://www.bszyjp.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
