海外展開特化型AIエージェント「Specific AI」、エンジェルラウンドで100万米ドル(約1.5億円)の資金調達を完了 〜PoC(概念実証)を経て、フォーチュン500企業での先行導入が進展
ケンブリッジ大学研究者チーム創業。多言語・多文化環境での情報収集・リスク管理・入札業務を自動化するマルチエージェント技術を開発。2026年の正式ローンチに向け、日米市場での開拓を本格化。
【要約】
企業の海外展開に商機をもたらす「Specific AI」が、100万米ドルのエンジェルラウンド調達を完了。 ケンブリッジ大学の研究者チームにより2024年に創業。多言語・多文化環境での情報収集、リスク管理、入札業務を自動化するマルチエージェント技術を開発。 2026年の正式ローンチに向け、日本および米国市場での開拓を本格化。
本文:
ケンブリッジ大学の研究者チームによって創業された企業、Specific AI(本社:香港、共同創業者:楊觐光、以下「当社」)は、この度、エンジェルラウンドにおいて100万米ドル(約1億5,000万円)の資金調達を完了したことをお知らせいたします。
今回の調達資金は、海外進出およびグローバル事業運営における情報格差を解消する「海外進出AIエージェント」の研究開発、およびグローバルマーケティング体制の強化に充当されます。
■資金調達の背景と目的 当社は、海外産業のバックグラウンドを持つ投資家や、TMT(テクノロジー・メディア・通信)/ハードテック分野に精通したエンジェル投資家より出資を受け入れました。これらの投資家は、過去に嘉楠科技(NASDAQ: CAN)や智布互聯(Smart Fabric)など、複数の先端技術企業の成長に関わった経験を有しています。今回の出資は、AIが企業のグローバル化を支えるインフラとなる未来への強い確信を示すものです。
■「Specific AI」について Specific AIは、多言語・多文化・多市場といった複雑な環境下で、自律的に意思決定・業務最適化・リスク管理を行うAIエージェントです。 創業から1年余りですが、既に「海外事業の高度化」に特化したPoC(概念実証)およびベータ版の提供を通じて、世界のフォーチュン500企業、上場企業、著名な日系企業など、多数の企業への先行導入が進んでいます。
<主な活用領域と成果> 日本の大手企業を中心とした先行導入事例では、以下の領域で支援を行っています。
海外市場調査・入札: 膨大な多言語データからの情報収集・分析、入札資料作成の自動化。 クロスボーダーリスク管理: 現地規制や地政学リスクのリアルタイム分析。 グローバルサプライチェーン管理: 調達プロセスの最適化。
これらにより、従来人手で行っていた作業時間を大幅に削減するとともに、リスク管理能力の向上に寄与しています。
■今後の展開 Specific AIは現在、海外市場追跡、リスク管理、入札プロジェクト、サプライチェーン管理などの分野におけるマルチエージェント技術を強化しています。 今後は日本市場と米国市場の開拓を戦略的に推進し、2026年に製品の正式ローンチを予定しています。また、2026年第1四半期には次回の資金調達ラウンドを開始し、さらなる事業拡大を目指します。
■市場背景 市場調査機関の予測によると、世界の中小企業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)とグローバル展開の需要は継続的に増加しており、2028年までに世界の海外展開総額は3兆米ドルを突破すると見込まれています。一方で、多くの企業が効率の低さや高コストといった課題に直面しており、Specific AIはこの課題解決を通じて大きな市場機会を捉えていきます。
■共同創業者 楊觐光(Yang Jinguang)コメント 「世界で兆単位規模となる企業の海外展開市場を前に、従来のツールでは複雑化・高度化するビジネスリクエストを満たすことが困難になっています。私たちは、AIエージェントこそが企業の海外運営における『新たなインフラ』になると確信しています」
【会社概要】 会社名:Specific AI 設立:2024年 事業内容:企業の海外展開を支援するマルチエージェントAIソリューションの開発・提供(グローバル情報の収集、海外調達、入札機会の創出等)
【本件に関するお問い合わせ先】
Specific AI 広報担当 Email: info@specific-ai.com

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