【福岡県宗像市】賞金30万円＆創業支援！「第二回宗像ビジネスくりえいとカップ」エントリー受付中。新たに「学生」「外国人」枠を新設し、地域の革新的なビジネスプランを募集中！

～ユネスコ世界遺産の地“宗像”から次世代の起業家を輩出。2026年3月8日（日）に最終選考会を開催～

株式会社くりえいと

2025年12月25日 08時00分

株式会社くりえいと（本社：福岡県宗像市、代表取締役：宮崎克史）は、株式会社Comunion（宗像経済新聞）との共催により、「第二回宗像ビジネスくりえいとカップ」を開催いたします。現在、福岡県宗像市での起業・新規事業に挑戦するビジネスプランを募集中です。（募集期間：2026年1月31日まで）

本コンテストは、宗像の魅力や強みを活かし、地域資源・地域課題とビジネスアイデアを掛け合わせ、宗像市をさらに盛り上げていける方を募集するものです。今回は、従来の「一般枠」に加え、「学生枠」「外国人枠」を新たに設置。より多様な視点からのアイデアを広く求めます。

優れたアイデアには出資などの創業支援を行うほか、最終選考会での優勝者には賞金30万円を贈呈します。

■開催の背景と目的

本コンテストは、宗像市の「宗像市起業家育成プログラム」と連携しており、既に同プログラムから選出された最優秀者1名が、最終選考会（本戦）に出場することが決定しています。今回は、この選出者に加え、最終選考会を目指す新たな挑戦者を広く募集します。

宗像市内での創業や新規事業を通じて、地域の課題解決や賑わい創出を目指す熱意あるプランをお待ちしています。

【前回の開催実績：アイデアが形に！優勝者がカフェをオープン】

2024年3月、世界遺産・宗像大社で開催された「第一回宗像ビジネスくりえいとカップ」では、13名の応募の中から選ばれた5名のファイナリストが、熱のこもったプレゼンテーションを行いました。見事優勝に輝いた早井久美子さん（助産師）は、自身の経験に基づく「ママのための子育て応援カフェ」を提案。コンテスト後、そのアイデアを実現させ、2025年12月6日、九州最大級の木の遊び場を備えた全天候型こども広場「Mu-Mo（ムーモ）」の中にカフェ「トコトコ」をオープンされました。本コンテストは、単なるアイデア発表の場にとどまらず、実際の創業や事業拡大につながる「実現性」と、それを支える地域のバックアップ体制が大きな特徴です。

参考記事：https://munakata.keizai.biz/headline/1001/

■「第二回宗像ビジネスくりえいとカップ」募集要項

募集期間： 2025年12月1日（月）～ 2026年1月31日（土）

募集枠： 一般枠、学生枠、外国人枠

応募要件： 福岡県宗像市内で創業を希望する方、または新規事業に挑戦する方

審査基準： 「ビジネスプランの実現可能性」「宗像の課題解決」「宗像の賑わい創出」など

ホームページ：https://munakata-business-create-cup.com/

申込方法：下記URLよりお申し込みください。

https://forms.gle/BGXwHy7aoPggQSzW6

■今後のスケジュール

2026年1月31日： 募集締め切り

2026年2月1日～： ファイナリストへの伴走支援（ビジネスプランのブラッシュアップなど）

2026年3月8日（日）： 最終選考会（ビジネスコンテスト本番）

時間：14:00～16:30 16
場所：宗像ユリックス会議室（福岡県宗像市久原400番地）

■主催・共催者コメント

株式会社くりえいと代表取締役宮崎克史

人の身体と同じように、元気な地域には経済の新陳代謝があるように思います。元気なビジネスのタネが、元気に育つ過程のお手伝いができることを光栄に感じております。前回のコンテストからも2組の起業家が生まれ、宗像市に新しい価値をつくっていらっしゃいます。今回も、どのようなアイデアが世に出てくるのか、ワクワクが止まりません！