【仙台発】「助けて」が言えない人を救う「デジタル駆け込み寺」が本格稼働中。メタバース×Web3×AIで孤立を防ぐ「介護と支援の相談どころ そよぎ」の全容(2026年7月11日更新)
〜アイディアソン受賞から半年、個人開発で全構想を実装。話せない人の「声」になる無料AACアプリなど、福祉特化アプリを世界へ無料配信中〜

「介護と支援の相談どころ そよぎ」(代表:千葉 洋乃夫、所在地:宮城県仙台市)は、ヤングケアラー、8050問題、経済的虐待、不登校、貧困で教育を受けられない子どもたちなど、既存の支援が届きにくい方々のための「デジタルシェルター(メタバース相談窓口)」と「福祉全般の相談窓口」を、個人開発で運営しています。あわせて、福祉に特化した完全無料のアプリ群(広告なし・オフライン動作・個人情報の収集なし)を世界中に配信しています。
そよぎは民間の非営利任意団体であり、収益はありません。行政の枠組みや助成金のKPIにとらわれず、どんな状況の人にも最善を尽くせることが強みです。運営は代表の自己資金と、見返りを求めない善意の寄付に支えられています。
(※本内容は、2026年7月11日時点の最新の活動状況に基づき情報を更新したものです)
■ アイディアソン受賞から半年。執念の個人開発で「ただのアイディア」をすべて現実に
本活動のベースとなる構想は、2025年末開催の世界的な技術コンテスト「Stablecoin (JPYC) Innovation Challenge 2025」において、123チーム中「3rd Place(3位)」と「技術賞」をダブル受賞しました。
当時は文字通り「ただのアイディア」に過ぎませんでしたが、受賞から半年間、代表が毎日何時間も個人開発を積み重ね、現在はすべての構想が実際に稼働しています。
大会の概要や当日の様子は、主催のKomlock lab株式会社による公式発表をご覧ください。 閉幕プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000166095.html ファイナルピッチ当日レポート(公式note):https://note.com/komlock_lab/n/n93a2a0cfbab3
■ 新着:話せない人の「声」になる。「そよぎ式AACアプリ」を完全無料で公開
2026年7月、新たに意思伝達アプリ「そよぎ式AACアプリ」を公開しました。自閉症、脳性まひ、失語症、ALS、気管切開後、場面緘黙など、「伝えたいことがあるのに声にできない」人のためのアプリです。
絵カードをタップするだけで文をつくって読み上げられるほか、50音の文字盤、画面のどこを押しても操作できるスイッチ・スキャン入力(指が1本動けば全機能が使えます)、音の出ない環境でも伝わる「でか文字」表示を備えています。「たたかれた」「とられた」「もらえなかった」など、自分からは言い出しにくい被害を本人がカードで指させる語彙を、介護福祉士の現場経験から選び抜いて収録しました。虐待の早期発見にもつながる設計です。
市販の意思伝達装置は数万円から数十万円。公的給付には診断や申請の壁があります。「伝える」ことにお金の壁があってはいけない。その思いから、14言語対応・完全無料の公共財として公開しました。
■ 行き先を分ける「2つのドア」
そよぎでは、相談者の状況や悩みの深さに合わせて、2つの入り口を用意しています。
【入口①:福祉全般の相談窓口】
家族の介護、子どもの療育・発達、日々の悩みなど、「何から始めればいいかわからない」「制度を使う前に話を聞いてほしい」という方のための窓口です。
特徴: 国家資格(介護福祉士)を持つ相談員が対応します。 料金: 1枠30分 1,000円〜。制度の枠にとらわれない柔軟な対応のため、あえて自費サービスとして敷居を下げた設定です。相談料は代表の収入にはならず、次の苦しむ人への給付と運営維持費に100%充てられます。
(予約相談は18時~翌朝4時です)
【入口②:デジタルシェルター(特設プロジェクト)】
ヤングケアラー、8050問題、ひきこもり、虐待やDV被害など、「電話をかけるのが怖い」「1円も動かせない」という深刻な状況にある方のための、完全匿名の駆け込み寺です。
特徴: メタバース空間を利用し、アバターのまま、声を出さずに文字だけで相談できます。インストール不要で、古いスマートフォンでも動作します。利用料は無料、相談も基本的に無料です。開所は既存の窓口が閉まる夜間(21時〜翌朝4時)です。
■ 福祉特化アプリを「完全無料」で世界配信中
テクノロジーによる自律的な支援を目指し、福祉に特化したアプリ・拡張機能を開発し続けています。Google PlayストアやChromeウェブストアに加えて、iPhoneやPCでも使えるWebアプリ(PWA)として同じものを無料公開しており、世界中の誰もが平等に使える公共財です。すべて完全無料・広告なし・オフライン動作・個人情報の収集なし。最大15言語に対応しています。
心を守る:
感情の整理を助ける「そよぎノート」、言葉にできない気持ちを伝える「非言語サポーター」、話せない人の声になる「そよぎ式AACアプリ」
現場を支える:
介護・障害福祉スタッフのための「福祉サポーターズ・サポート」(高齢者版・障害者版)
毎日を健やかに:
高齢者向け脳トレ「脳活・そよぎ」、名画と自分の写真で遊べる「脳活ジグソーパズル」
学びを届ける:
生きるための知識を学べる子ども向け教育クイズ「Wise World」三部作
暮らしを守る:
フィッシング詐欺や誤操作から守るブラウザ拡張機能「そよぎセキュリティシールド」「誤操作防止シールド」
各アプリの解説は公式note、ダウンロードは公式ホームページ最下部からどうぞ。
【アプリ・拡張機能一覧】 https://soyogi.hp.peraichi.com/top#section-63
■ 世界的寄付プラットフォーム「Giveth」でVerifiedバッジを取得
社会課題の解決を目指す世界的な寄付プラットフォーム「Giveth」において、公式認証「Verified」バッジを授与されました。世界中から登録される数多くのプロジェクトの中で、活動の実態、透明性、そして社会を良くする「公共財」としての実績が審査で認められた、ごく一部のプロジェクトにのみ与えられる信頼の証です。日本発の個人プロジェクトでの取得は極めて珍しく、そよぎの無料デジタルインフラが国境を越えたセーフティネットとして評価されたものです。
Givethを通じた寄付は仲介手数料ゼロで、100%がプロジェクトに届きます。
■ LEAFプロジェクト:白杖と盲導犬の未来へ
視覚障害者と盲導犬の悲惨な事故を減らすため、白杖に装着する特殊アタッチメントの開発アイディアを、賞金を付けて世界中に公募しています。実現すれば、視覚障害のある方は白杖だけで安全に外出でき、盲導犬は「働く犬」ではなく家族として家で暮らせるようになります。犬アレルギーの方や、家では猫を飼いたい方にも、選択の幅が広がります。
https://youtu.be/1_FjkVjm91g?si=KWQeLtAOTU5KJOR0
■ 代表メッセージ / 開発の背景
代表自身、重度うつ病や不安障害により10年以上外出困難を経験した介護福祉士(2000年資格取得)です。
既存の相談窓口へたどり着けない「見えないSOS」を抱える人たちへ。「家から出られない苦しみ」を知る当事者として、そして介護者・支援者としての経験を活かし、このデジタル空間の居場所を構築しました。「親に財布を握られて1円も動かせない」「電話の声が出せない」方へ、安全に息ができる場所を提供し続けます。
そして、これらの開発のほとんどは、外出が難しい私とAIチーム「そよぎラボ」との共創です。人手もお金もない個人の福祉活動でも、テクノロジーと組めばここまで来られる。同じように孤軍奮闘する誰かの希望になれば嬉しいです。
https://youtu.be/oe4cWW0JjZ8?si=Q1619WpRlgR8-Zo9
実際の個人開発のメタバース・そよぎ。簡素なつくりで古いスマホでもサクサク動くにもかかわらず、音声の暗号化やハッキング対策など高いセキュリティにこだわりました。
■ 本件に関するお問い合わせ先
介護と支援の相談どころ そよぎ 代表:ヒロ
公式ホームページ:https://soyogi.hp.peraichi.com/top (※各種アプリ・拡張機能はホームページ最下部よりダウンロードいただけます)
ご予約・お問い合わせフォーム:https://tayori.com/f/soyogi-reservation/
X(旧Twitter):@SOUDAN_SOYOGI
■ 概要
事業所名:介護と支援の相談どころ そよぎ 代表者:千葉 洋乃夫(介護福祉士) 設立:2025年5月
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