【北海道厚真町】“自分らしく挑戦を重ねられるまち”を目指して「第5次厚真町総合計画」を策定
ロジックモデルを活用し、10年後の成果を誰もが確認できる指標を設定

北海道厚真町では、今後10年間のまちづくりの方向を示す「第5次厚真町総合計画」を策定しました。本計画は、アンケートやヒアリング、ワークショップを通じて集めた町民の皆さんの声や町が抱えている課題を丁寧に整理し、課題解決に向けた取組や成果を記した設計図「ロジックモデル」を活用して策定しました。これからの10年も厚真町のポテンシャルを引き出し、町民が幸せを実感できる魅力あふれるまちづくりを、町民一丸となって推進します。
「第5次厚真町総合計画」とは
本町のまちづくりの最上位計画であり、「基本構想」「基本計画」「実施計画」の3層で構成し、2026年度から2035年度までの10年間のまちづくりの方向を示すものです。
・基本構想:計画的かつ戦略的にまちづくりを行うための基本的指針で、10年間の長期的な構想を示します。
・基本計画:基本構想に基づき、達成すべき目標や、その道筋を示した中期的な計画です。前期・後期のそれぞれ5年間で構成します。
・実施計画:基本計画で定めた数値目標や成果指標等を達成するための具体的な事業や実施期間を定めた、3年間の短期計画です。 毎年度ローリング方式により見直しを行います。

本計画の特徴
1. 課題構造の可視化
職員ワークショップを通じて、まちが抱える課題を19の政策分野に整理し、課題同士のつながりを可視化しました。さらに町民ワークショップならびに住民アンケートによる地域幸福度調査で、現在の町における課題を徹底的に抽出し、町民の暮らしや満足度、日々感じている課題同士がどのように影響し合っているかをマップに落とし込み、課題構造を可視化しました。
2. ロジックモデルで施策を構築
現在の町の課題を基に、取組、直接的結果、社会的インパクトの順番で並べた設計図「ロジックモデル」を作成し、特に効果が高いポイントを起点に18の施策を構築していきました。取組部分だけでなく、町民の暮らしにおける変化や成果までたどり着く道筋を描くことで、本当に効果ある施策を実施できるようになります。

10年後の将来像
本総合計画では、10年後の将来像として「田園の風が誘う 挑戦と誇りを育むまち あつま」を掲げています。海・山・川と田園に恵まれた風土のもと、人と自然が寄り添う暮らしを育んできました。この豊かな環境を次世代へ引き継ぎ、子どもから大人まで一人ひとりが自分らしく、時に一歩踏み出す「挑戦」を重ねられるまちを目指します。小さな挑戦も穏やかな日常も、ともにまちの財産として認め合い、「あつまるだけで、いいまち。」と実感できる誇りを育み、「田園の風が誘う 挑戦と誇りを育むまち あつま」を実現します。
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第5次厚真町総合計画
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