視覚障害児の教育格差解消へ ― オンライン教育サービス『ブイリーチ』を展開するWillShine、シードラウンドで資金調達
東京ウェルネスインパクトファンドより出資を受け、自治体・企業連携による教育イベントや事業体制強化を推進

概要
株式会社WillShine(本社:東京都文京区水道1-5-16、代表取締役:川本 一輝)は、東京ウェルネスインパクトファンドを引受先とするシードラウンドにおいて資金調達を実施しました。本資金調達により、視覚障害児向けオンライン教育プラットフォーム「ブイリーチ」の事業開発および運営体制の強化を進めてまいります。

資金調達の背景
日本では、視覚障害のある児童・生徒が学習支援を受ける際、専門的な支援人材へのアクセスが地域によって大きく異なるという課題があります。
当社が提供するオンライン教育サービス「ブイリーチ」は、視覚障害当事者が講師として関わる教育モデルを採用し、学習支援だけでなく、進路や生活面での不安にも寄り添いながら伴走する教育環境の実現を目指しています。
資金調達の概要
ラウンド :シードラウンド
引受先 :東京ウェルネスインパクトファンド
資金用途 :
・視覚障害者教育に関する事業開発
・オンライン教育プラットフォームの機能強化
・視覚障害児向け講師ネットワークの拡充
・事業運営体制の強化
ブイリーチについて
ブイリーチは、視覚障害のある児童・生徒を対象としたオンライン個別指導塾サービスです。地域や学校環境に左右されることなく、専門的な学習支援を受けられる環境づくりを目指しています。
<主な特徴>
・視覚障害当事者による指導モデル
・個別最適化されたオンライン学習支援
・地域を問わない教育機会の提供
・将来的なキャリア形成支援との接続
今後の展開
「自治体・企業との連携強化」
自治体や企業と連携し、視覚障害者向けの教育・キャリア支援イベントの企画・実施を進め、視覚障害のある子どもたちが進学や就職などの情報に触れる機会を広げていきます。
<事業体制の強化>
・視覚障害者教育に関する事業開発
・視覚障害児向け講師ネットワークの拡充
キャピタリストコメント
視覚障害のある子どもたちは、専門的な学習支援が必要である一方、学校や地域の枠組みでは、特定の支援者が長くかかわり続けることが難しい構造的な課題があります。その結果、本来積み上がるはずの学びや、自分らしい進路選択の機会が狭まってしまう場面も少なくありません。WillShine社は、この課題に対し、困難を抱える子どもたちが自らの意思で学び、挑戦するきっかけを得られる状態を目指し、子どもたちや保護者、そして視覚障害のある講師の皆様の声に真摯に向き合いながら、現場起点で事業を磨き続けてきました。川本さんは、当事者や支援現場との丁寧な対話を通じて本質的な課題を捉え、それを着実にサービスへとつなげていく実行力を備えた起業家だと感じています。深い社会課題であるからこそ、必要としている方々へ一刻も早く、より広く届けていくことが重要です。私たちは、川本さんの挑戦が、視覚障害のある子どもたちの学びと可能性を広げる力になると信じており、目指す社会の実現に向けて今後も最大限支援してまいります。

株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ
アソシエイト 及川大輝
代表コメント
視覚障害のある子どもたちは、学習支援に専門性が求められる一方で、地域や環境によって受けられる支援が大きく変わってしまうという現状があります。私自身も当事者として、情報や機会にアクセスすることの難しさを実感してきました。「ブイリーチ」は、そうした教育格差を少しでもなくしたいという思いから生まれたサービスです。視覚障害当事者が講師として関わることで、学習面だけでなく、日々の不安や進路に関する悩みにも寄り添いながら伴走する新しい教育の形を目指しています。今回の資金調達を機に、教育プログラムの開発や講師ネットワークの拡充を進め、より多くの子どもたちに学びの機会を届けていきます。「見えないこと」を理由に挑戦が制限されない社会を実現するために、ブイリーチを通じて子どもたちが自分の意思で未来を選び、挑戦できる環境を広げてまいります。

株式会社WillShine
代表取締役 川本 一輝
会社概要
会社名 :株式会社WillShine
所在地 :東京都文京区水道1-5-16
代表者 :代表取締役 川本 一輝
URL :https://vreach.jp
お問い合わせ
株式会社WillShine 広報担当
Email:info@will-shine.jp
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