Glean、エンタープライズ向けAI領域でARR2億ドルを突破、9カ月で売上を倍増

*本リリースは2025年12月8日にアメリカで発表されたリリースの抄訳です。
Work AI領域をリードし日本でも事業を展開するGlean(本社:米国カリフォルニア州)の米国本社は本日、年次経常収益(ARR)が2億ドルに到達したことを発表しました。ARRが1億ドルを突破してからわずか9カ月で売上を倍増したGleanは、この10年で最も急成長しているエンタープライズに注力するソフトウェア企業の一つに位置づけられるとともに、実際のビジネス成果を生み出すAIに対する需要が急速に高まっていることを示しています。
このマイルストーンの達成と並行し、Gleanはエンタープライズ領域での導入規模を2倍以上に拡大し、北米、ヨーロッパ、アジア太平洋地域へと事業展開を広げています。現在、世界中の企業の従業員が、AIを活用してより効率的に業務を進めるためにGleanを導入しています。これは、Gleanが現代のエンタープライズIT環境に深く統合されていること、そして顧客企業が実際に測定可能な生産性向上を実現していることを示しています。
検索からエージェント型アクションへ:Work AIの新時代
Gleanは、「AIは業務のコンテキストを理解し、あらゆる人が最高の仕事をできるよう支援するべきである」というシンプルな考えのもとに創業されました。現在Gleanは、世界でも最大級かつ最も急成長している純粋なエンタープライズAI企業の一つとなっており、従業員数は1,000人以上、顧客は27カ国以上に広がっています。
また、Gleanは本会計年度において、以下に挙げられる重要な成果を複数達成しています。
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200以上の新機能をリリース
AIおよびエンタープライズ市場の急速な進化に対応するため、Gleanはプラットフォーム全体で数多くの革新的新機能を導入しました。これには、企業においてAIエージェントの構築・導入・ガバナンスを可能にするオープンかつ横断的な環境「Glean Agents」が含まれます。さらに、より高度な推論とオーケストレーションを実現する最新の「Agentic Engine 2」や、第3世代のAI Assistantと組み合わせることで、Gleanはインテリジェント検索に留まらず、コンテキスト主導の業務自動化を支える基盤へと進化しています。 -
創業以来270億以上のドキュメントをインデックス化
Gleanのプラットフォームは、100以上の主要なエンタープライズ向けSaaSアプリケーションに安全に接続し、アクセス権限を考慮した形でデータをインデックス化しています。これにより、企業は組織内に蓄積された知識を最大限に活用し、より正確でコンテキストに基づいたAI体験を実現できます。 -
戦略的パートナーエコシステムの拡大
Gleanは、Amazon Web Services、Google、Microsoft との連携を強化するとともに、
Databricks、Dell Technologies、Palo Alto Networks、Snowflake、Workday、Zoomなどとの協業も拡大しました。これにより、クラウド、データ、セキュリティ、業界別環境においてWork AIを安全に展開し、エンタープライズITシステム全体での相互運用性をさらに高めています。
エンタープライズ領域での導入拡大と成長の加速
Gleanの製品イノベーションを受け、エンタープライズ顧客によるGleanの導入は大きな転換点に差し掛かっています。これまで特定の用途に限定されていた活用法は、現在では業界や部門を横断した日常的な利用へと広がり、Booking.com、Comcast、eBay、Intuit、LinkedIn、Pinterest、Samsung、
Zillow といった世界的企業でもGleanの全社的な導入と利用が進んでいます。
その結果、導入規模と利用度の両面で明確に成長がスピードアップしており、過去1年間だけでも、
Gleanは以下を達成しました。
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エンタープライズ導入数が2倍以上に拡大
企業全体で Gleanを導入する組織数は大幅に増加し、年間契約額100万ドル以上の顧客数は約3倍に拡大しました。この成長は、企業が試験的な導入(パイロット)段階を超え、Gleanを生産性向上やナレッジ活用を支える中核的なインフラとして位置付け始めていることを示しています。 -
業界トップクラスの40%のwDAU/wMAU比率を維持
顧客企業におけるユーザーエンゲージメントは非常に高く、従業員1人あたりGleanを用いて1日平均5回の検索を行っています。これは一般的なWeb検索の利用頻度と同程度です。また、1週間の期間におけるDAU/MAU比率は40%を維持しており、SaaS業界の平均の2倍以上という高い水準を記録しています。 -
年間トークン消費量が20兆件規模に到達
Gleanのプラットフォーム上では、顧客によるトークン消費量が年間20兆件以上のペースに達しています。さらに、直近四半期だけでトークン消費量は2倍に増加しました。この利用規模は、Gleanが基盤モデル(Foundation Model)を利用するエンタープライズ企業の中でも最大級の規模であることを示しており、検索、AIアシスタント、エージェント型ワークフローが顧客企業の日常業務に深く組み込まれていることを反映しています。
業界からの評価とカテゴリーリーダーシップの確立
Gleanの成長は、企業の働き方を大きく変革しているだけでなく、ビジネスおよびテクノロジー分野で高い評価を受けています。今年、Gleanは以下のような実績を獲得しました。
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CNBCが選出する「CNBC Disruptor 50」において、2025年の企業として選出
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Fast Companyの「Fast Company Most Innovative Companies」に選出され、エンタープライズAI企業として唯一トップ10入り
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Bloombergにより、2026年に注目すべきAIスタートアップ24社の1社として紹介
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Gartnerにより、Agentic AI分野のTech Innovatorとして認定
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Forbesの「Forbes AI 50」および「Forbes Cloud 100」に選出
これらの受賞・評価は、Glean が、Work AIの新時代を代表する、信頼性と変革力を兼ね備えた企業の一つであることを示しています。
GleanのFounder & CEOであるArvind Jain氏は、次のように述べています。
「AIが仕事にもたらす可能性は、まだ始まったばかりです。今後の10年は、最も大きなモデルを構築した企業ではなく、その上に最も信頼され、実用的なシステムを構築した企業によって形作られるでしょう。私たちはまさにそのチャンスに注力しています。今回のマイルストーンは、企業がこの変化をどれほど迅速に受け入れているかを示しています。企業はもはや実験段階にはありません。現在は、AIを実運用に組み込み、ROIを大規模に創出する段階へと移行しています。」
Gleanについて
Gleanは、AIを活用してすべての人がよりスマートに働けるよう支援する「Work AI」プラットフォームです。Glean Assistantは、Gleanの Enterprise Graphを通じて企業データに接続し、文脈を理解することで、すべての従業員に強力なエンタープライズAIアシスタントを提供します。また Glean Agentsにより、ユーザーは自然言語を使ってAIエージェントの作成、利用、管理を行うことができます。
Gleanの検索機能とエージェント型エンジンを基盤とするこれらのAIエージェントは、組織全体の業務を大規模に自動化すると同時に、アクセス権限の遵守、参照可能性(トレーサビリティ)、ガバナンス、セキュリティを確保します。
さらに、100以上のコネクタ、LLMの選択肢、カスタマイズ可能なAPIを提供し、高額なプロフェッショナルサービスを必要とすることなく、複雑なAIエコシステムを単一の横断型プラットフォーム上でスケーラブルかつ迅速に導入できる環境を実現します。
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