JTB Inbound Trip、WeWorkJapanと提携
ホテルラウンジなどのスペースを活用したコワーキング拠点の実証実験を沖縄・那覇で4月から開始
JTB グループで、訪日インバウンド市場に向け、データに基づくコンテンツ販売支援、訪日インバウンド観光客への認知拡大・誘客プロモーション等を行う株式会社JTB Inbound Trip(本社:東京都港区、代表取締役兼社長執行役員:清水 隆、以下「JIT」)は、フレキシブルオフィス事業を展開する WWJ 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:熊谷 慶太郎、以下「WeWork Japan」)と業務提携し、地域活性化を目的としたコワーキング拠点事業をともに推進します。 「サテライトワーカーが集う新しいコワーキング拠点」をコンセプトにスペースを再定義し、ノマドワーカーやビジネスワーカーが観光地に滞在しながら快適に働ける、「働く×旅する」環境を整備します。同時に、観光事業者が保有する施設の遊休スペースの活用促進により稼働体制を強化し、新たな顧客接点の創出を目指します。
■業務提携の背景
コロナ禍後、国内観光需要は堅調に拡大している一方、回復・成長ペースには地域ごとに差がみられます。特に、個人旅行客の取り込みに課題を抱える地域では、宿泊施設や観光資源の稼働率が十分に回復していない状況が続いています。
こうした課題を解決するため、JITはWeWork Japanと連携し、ビジネス旅行客を観光地に呼び込む新たな人流の創出に取り組みます。ホテルや観光施設の遊休スペースを活用し、働く人々が集い、地域と交わる「コワーキング空間」を創出することで滞在型人流・滞在型交流を生み出します。
本取り組みにより、持続可能な地域経済モデルの構築を目指します。JITの訪日インバウンド事業ノウハウとJTBグループが持つ地域との連携力、さらにWeWork Japanのワークスペース運営における専門性を掛け合わせることで、観光地における新たな滞在価値の創出を図ります。これにより、観光地へ新たな顧客層を創出し、地域内外の交流促進を通じて、地域経済の持続的な発展に貢献することを目指します。
観光地にとって新たな集客の機会となるだけでなく、企業や働く個人にとっても価値ある“滞在と交流”の場を創造していきます。
■各社の役割
<JTB Inbound Trip>
・地域資源、観光施設の発掘およびプロジェクトマネジメント
・JTBグループネットワークを生かした、地域や観光事業者との連携
<WeWork Japan>
・ワークスペース設計・空間ブランディング
・ユーザー導線設計・快適な業務環境の構築
両社の強みを掛け合わせることで、地域に根ざし、高い付加価値を持つ「働く×旅する」コワーキング拠点の実現を目指します。
https://jtbit.co.jp/wp-content/uploads/2026/03/News-Release_JTB-Inbound-Trip×WeWorkJapan-3.pdf
