「旅する家具|KNOTTER(ナラー)」、ベッドフレームとサイドテーブルを販売開始
建築家が考案した組立・解体・運搬が自由な「捨てない家具」を、Makuakeで4月7日より先行販売
KNOTTER(ナラー)株式会社(本社:東京都品川区、代表:真島 嵩啓・渡邉 純矢、以下「当社」)は、組立・解体・運搬を自由にした「旅する家具|KNOTTER」ブランド初のプロダクトとして、市場に流通しない遊休木材を活用した「ベッドフレーム|RAFT」と「サイドテーブル|BEACON」の販売を開始いたします。この2つの商品は、2026年4月7日10時よりMakuakeにて先行販売を開始いたします。当社は、使う人や場所を変え受け継がれる「旅する家具」ブランドの成長によって、家具・建築・森林と人々の暮らしが響きあう「結節 -KNOT-」をつくり、循環と共生があたりまえになる社会を目指します。

Makuake プロジェクトページ
捨てずに環(まわ)す。伝統構法×現代建築技術による循環型無垢材ベッドフレーム
https://www.makuake.com/project/knotter/
旅する家具「KNOTTER」
旅する家具「KNOTTER」は、真島 嵩啓と渡邉 純矢を中心とする建築家チームが立ち上げた家具ブランドです。私たちは、就職や結婚などライフスタイルの変化のたびに家具が買い替えられる「家具の短命化」に課題を感じ、使う人や場所を変え受け継がれる「旅する家具|KNOTTER」を開発しました。
「KNOTTER」は、日本建築の伝統構法と現代のプレカットという生産技術の融合により、組立・解体・運搬を自由にすることで、人生を一緒に旅することができる家具です。今回Makuakeにて先行販売するプロダクトには、市場に流通しにくい遊休木材を活用し、ベッドフレームには「節あり材」を、サイドテーブルには「大径木」をあえて用いることで、木の個性を表現しています。合板や集成材ではない天然の木の肌理や質感と、時間が経つにつれて色が深まりツヤが出るエイジングが特徴です。また、旅を経て、役目を終えた家具は当社が無料で回収・修復し、次の使い手へ循環させます。廃棄の手間、罪悪感をなくし、大切な家具を軽やかに次の旅へと送り出すことができます。





<特徴>
① 伝統×現代 : 釘や接着剤に頼らない伝統構法とプレカット生産技術を融合。工具不要で何度でも解体・組立が可能
② 高い耐久性 : 何度も締め直せる独自の「バンド構造」で高い耐久性を確保
③ 育つ無垢材 : 木の香りと調湿効果。使うほどに味わいが増す、天然木ならではのエイジング
④ 配送の自由 : コンパクト梱包で宅配便配送が可能。搬入の悩みから解放
⑤ 回収・循環 : 役目を終えたら無料回収。廃棄の罪悪感なく、次世代へバトンを繋ぐ
ベッドフレーム|RAFT
RAFT(いかだ)は、かつて川の流れで木材を運んだ伝統の輸送手段です。引越しやライフスタイルの変化のたびに使い捨てるのではなく、分解・再組立を繰り返しながら場所から場所へ。いかだのように日常を乗せ、旅するベッドフレームです。


販売価格(税込):¥69,800 →¥39,800(Makuake早割 43%OFF)送料無料
バンドカラー :ブルー / ブラック / グレー
サイズ :シングル(998W×1980L×190H)、セミダブル(1248W×1980L×190H)
サイドテーブル|BEACON
BEACON(ビーコン)は、夜の海を照らし、進むべき道を指し示す灯台のこと。樹齢80年の丸太から削り出されたこの小さなサイドテーブルは、ベッドサイドにそっと光を灯します。大径木の割れ防止のために設けられる「背割」は、電気配線用の溝とすることで、ベッドサイドの照明や充電中のスマホ置き場として利用することができます。


販売価格(税込):¥29,800 →¥16,900(Makuake早割 43%OFF)送料無料
バンドカラー :ブルー / ブラック / グレー / ホワイト / グリーン / レッド / イエロー
サイズ : 240W×240W×480H
「旅する家具」の法人利用
当社は、KNOTTERが目指す「新しい木材連関と共環の社会」に共感する自治体、企業・団体、プロジェクトとの共創も始めています。2025年に開催された大阪・関西万博では、フィリピンパビリオン内の展示什器をオーダーメイドで開発しました。循環を前提に設計し、会期終了後には廃棄をせず、解体してコンパクトに梱包され、再活用を前提にフィリピンへと旅立ちました。
このような循環設計を前提に、イベント什器の受託設計だけでなく、公共空間やオフィスの空間/建築/家具を横断した受託設計を一般販売と並行するもう一つの事業の柱としています。

木目認証によるトレーサビリティ
KNOTTERが描くのは、家具が「旅」をすることで、森と都市をゆるやかに結び直し、時間とともに価値が蓄積されていく「共環の社会」です。そのビジョンの実現のため、「旅する家具」の販売、法人利用の事業成長と並行して、木材が持つ唯一無二の木目を個別に認証する技術で、「川上(伐採)」「川中(加工)「川下(流通・消費者)」まで、情報を途切れさせずに木材のトレーサビリティーデータを管理できるのが強みです(実証実験中)。無垢材は価値が高いからこそ、「本当にその産地の、その樹種なのか」という信頼性が非常に重要です。ところが、木材を加工する段階でタグや刻印は加工の段階で消えてしまいます。木目認証技術を活用することで「育てられた山の履歴」「樹齢」「生産者の想い」などのストーリーを呼び出せるようになります。これにより、木を「資材」ではなく「価値ある逸品」として、納得感のある価格で流通させることが可能になり、「森(生産者)」と「都市(消費者・建築家)」のニーズを結節します。日本の林業が古来より持っていた循環のかたちを、KNOTTERの技術を用いることで現代に合わせたかたちでアップデートしてまいります。

開発メンバー

代表取締役 Co-CEO 真島 嵩啓
法政大学大学院建築学専攻修了後、京王電鉄株式会社に入社。一級建築士事務所SATO+、株式会社ハフニアムアーキテクツで意匠設計、構造設計に携わる。2023年に独立し営繕社代表を務める。2024年にKNOTTER創業。2014年シェルター国際コンペ最優秀賞受賞、2020年グッドデザイン賞受賞(SATO+担当作)、2022年日本建築学会東北支部東北建築賞(SATO+担当作)ほか多数。

COO 夏井 俊
法政大学大学院建築学専攻修了後、株式会社櫻井潔建築設計事務所・ETHNOSにて意匠設計に従事。商業施設や美術館、大学施設、オフィスビルなど多数のプロジェクトを担当。2022年にstudio texteを創業し、フォトスタジオおよび設計事務所を運営。2026年にKNOTTERに参画。

CTO 稲田 勲保
東京大学大学院生物材料科学専攻修了後、株式会社平成建設にて多能工として施工に従事。株式会社ハフニアムアーキテクツでは構造設計および木質構造の研究開発に携わり、竹集成材の材料開発、CLT耐力壁やログ構造などの開発に従事。2023年に営繕社に参画。2024年にKNOTTER株式会社を共同創業し、木質構造の設計・開発を担う。

木材生産・加工エンジニア 鈴木 柾司
株式会社ダイテック営業企画部にて、非住宅木造建築における構造材のJAS材生産および調達を担当。スギ・ヒノキ・広葉樹の大径材など、素材の特性を活かした大断面製材品の開発に従事。近年は乾燥技術の高度化および大径木の強度特性の把握に関する研究に取り組む
お問い合わせ
報道関係者からのお問い合わせ:pr@knotter-fur.jp
旅する家具「KNOTTER」のお問い合わせ:contact@knotter-fur.jp
報道関係者向けに商品の撮影用貸出、天王洲のオフィスでの実機取材が可能です。
お気軽にお問い合わせください。
会社概要
会社名:KNOTTER(ナラー)株式会社
代表者:真島 嵩啓 渡邉 純矢
本社:〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-4寺田倉庫G1ビル2階 Creation Camp TENNOZ
設立: 2024年10月18日
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