変化の時代だからこそ、働く人の課題解決を共に考える―筑波大学 働く人への心理支援開発研究センターが、働く人を支える企業×大学 共創フォーラムを開催
【設立8年目、初の1日対面フォーラム】筑波大学 働く人への心理支援開発研究センター主催/2026年7月4日(土)/筑波大学東京キャンパス(東京都文京区)
産官学連携の研究拠点 筑波大学 働く人への心理支援開発研究センターは、設立8年目を迎えます。これまで研究・学術指導を通じて、企業・各種団体との共創で培ってきた「働く人」への支援の実績を共有するとともに、これからの取り組みの可能性をともに探るため、『働く人を支える企業×大学共創フォーラム ―実践・研究・人材育成をつなぐ心理支援の新しいかたち―』と題して、1日対面形形式のフォーラムを開催いたします。
企業と大学の共創の第一人者である慶應義塾大学・花田光世名誉教授による基調講演、企業による共創事例の特別講演、各ユニットの事例紹介、研究ポスター発表まで、一日を通じて「企業と大学の共創の現在地」を体感していただけます。

筑波大学 働く人への心理支援開発研究センター(所在地:東京都文京区、センター長:岡田昌毅)は、2026年7月4日(土)、東京都文京区・筑波大学東京キャンパスにて、1日対面形式のイベントを初開催します。
筑波大学 働く人への心理支援開発研究センターは、カウンセリング・心理学の30年以上の研究蓄積を基盤に、産官学連携で「働く人」の課題に心理支援で取り組む研究拠点です。2018年の設立から8年目を迎える節目として、これまで企業との共同研究や学術指導を通じて積み重ねてきた活動事例を中心に、1日をかけて広く社会に共有する場を設けました。
当日は、企業と大学の共創の第一人者として知られる花田光世氏(慶應義塾大学 名誉教授・一般社団法人キャリアアドバイザー協議会代表理事)による基調講演を皮切りに、実際の企業と当センターが進めてきた共創プロジェクトにおける特別講演、各ユニットによる企業との取り組み事例紹介、そして当センターの研究事例や、当センターの研究基盤となる、社会人大学院修了生による研究ポスター発表を一日を通じて展開します。
企業の人事・人材育成・キャリア支援担当者をはじめ、経営・マネジメント領域まで、働く人の課題に関心のある方ならどなたでもご参加いただけます。
「大学と組んで、働く人の課題を解くとはどういうことか」を、理論・実例・現場の声から立体的にお持ち帰りいただける構成です。
❏ 変化の時代だからこそ、働く人の課題解決を共に考える ー企業と学術の共創を探る1日に向けてー
AIの急速な普及、不安定な世界情勢、超高齢化社会における様々な人的課題、人材流動性の高まりなど、変化の激しい時代。企業や組織の周りを見渡すと、日々様々な課題が生じています。
そうしたなか、筑波大学 働く人への心理支援開発研究センターが大切にしてきたのは、「変化が激しい時代だからこそ、それに対応するだけではなく『人が働くとはそもそも何なのか』という本質を理解する」という姿勢です。学術的な根拠をもとに企業における現場の課題を一緒に考え、研究的アプローチで解決への糸口をさぐる——それが、大学ならではのアプローチだと考えています。
一方で、「大学と何か取り組みたいが、何ができるか、どう始めればよいかわからない」という声も、企業の方々から多くいただいてきました。本フォーラムは、この『入口のわかりにくさ』を解きほぐし、理論と実例の両面から心理支援における「企業と大学の共創」の現在地をお伝えする場として企画しました。
❏ 本フォーラムの4つの見どころ
1. 基調講演:企業と大学の共創の第一人者・花田光世氏が登壇
大学と企業が共創を通して進める「多彩」なプログラムの可能性を、花田光世先生(慶應義塾大学 名誉教授・一般社団法人キャリアアドバイザー協議会代表理事)からご講演いただきます。花田先生は慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスに「キャリアリソースラボ」を設立され、20年以上にわたり実験的プログラムを実践されてきました。今回の講演はその活動の振り返りが中心テーマです。共創活動としての可能性、企業人と学校関係者の相互啓発が織りなす新たな学びの機会などを提起いただきます。
2. 特別講演:企業からみた当センターとの協働事例として株式会社日立製作所が登壇
企業の人事活動において本センター研究者が継続的に支援している共創事例を題材に、株式会社日立製作所様より、企業の立場から講演いただきます。企画の立ち上げ、現場での成果や次の展望など、『共創のリアル』を共有し、研究知を現場で活かすためのヒントを議論します。
3. 各ユニットによる共創事例:企業との共同研究・支援事例
本センターの各ユニットから、これまでに取り組んできた共同研究・実践事例を紹介します。育児社員向けサービスに関する研究事例、従業員のキャリア自律に関する研究事例、社内キャリア支援室の立ち上げといった企業への支援実績に加え、当センター設置のライフキャリア相談室や、キャリア支援者およびリスキリングのための講座の実績、働く人の孤立・孤独に関する国の受託研究の実績など、企業の人事施策に応用できる具体的な知見をお持ち帰りいただけます。
4. 本センターによる研究実績および社会人大学院修了生によるポスター発表
フォーラムの中では紹介しきれなかった本センターの研究員による研究活動や、本センターの研究員が拠点を置く筑波大学社会人大学院(カウンセリング学位プログラム・カウンセリング科学学位プログラム)の修了生が、企業の現場における実践をベースとして生まれた研究活動を、ポスター形式で発表します。企業の現場から生まれた『問い』がどのように研究に結実しているか——実務者にとって等身大のヒントを得られる場です。
共同研究・学術指導等相談会
当センターと新たに共同研究・学術指導等についてお聞きになりたい企業様向けに、相談会も実施いたします(事前申込制・先着順)。ご希望の企業様は、Peatixで申し込み時にお申し出ください。
❏ 開催概要

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名称 |
働く人を支える企業×大学共創フォーラム ―実践・研究・人材育成をつなぐ心理支援の新しいかたち― |
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日時 |
2026年7月4日(土) 10:00〜17:00(受付 9:30〜) |
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会場 |
筑波大学 東京キャンパス(東京都文京区3丁目29-1) |
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形式 |
対面開催 |
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参加費 |
無料 |
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定員 |
200名(先着順) |
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対象 |
企業の人事・人材育成・キャリア支援担当者、研究者、その他ご関心のある方 |
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主催 |
筑波大学 働く人への心理支援開発研究センター |
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後援 |
筑波大学大学院 人間総合科学学術院 人間総合科学研究群 カウンセリング学位プログラム・カウンセリング科学学位プログラム 筑波大学大学院カウンセリング系同窓会 TCCP(Tsukuba Counseling Career Project) |
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申込方法 |
Peatixよりお申込みください https://t-one-lab-2026.peatix.com ※共同研究・学術指導等相談会は事前申込制です |
❏ プログラム(予定)
※プログラム内容は変更になることがあります。最新の情報は公式noteにてご確認ください。

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午前の部 |
10:00~12:00 |
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活動紹介 |
働く人への心理支援を、産学連携で実装する ― 当センターの設立から現在、そしてこれから 岡田昌毅 働く人への心理支援開発研究センター センター長 筑波大学人間系 特任教授 |
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基調講演 |
企業と大学の共創による「多彩」なプログラム開発 ― 新たな学びの機会を創出する相互啓発プログラムの実践 ― 花田光世 氏 慶應義塾大学 名誉教授 一般社団法人キャリアアドバイザー協議会 代表理事 |
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ユニット活動1 |
コンサルティングユニット 共同研究・学術指導による実践 |
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休憩/ポスター発表 |
12:00~13:00 |
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午後の部 |
13:00~16:00 |
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特別講演 |
企業からみた当センターとの協働による人事活動事例(仮) 株式会社日立製作所 |
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ユニット活動2 |
カウンセリングユニット 働く人の相談支援と企業内キャリア支援 |
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ユニット活動3 |
教育・研修ユニット キャリア支援者を育成する人材育成プログラム |
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ユニット活動4 |
リサーチユニット 研究から読み解く働く人の心理 「職場の孤立・孤独の解明から社会実装へ」 |
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共同研究・学術指導等相談会/ポスター発表 |
16:00~17:00 ※共同研究・学術指導等相談会は事前申込制・先着順です |
❏ 主な登壇者

花田 光世氏
慶應義塾大学 名誉教授
一般社団法人キャリアアドバイザー協議会 代表理事
大学と企業が共創を通して進める「多彩」なプログラムの可能性を、花田光世先生からご講演いただきます。花田先生は慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスにキャリアリソースラボを設立され、20年以上にわたり実験的プログラムを実践されてきました。今回の講演はその活動の振り返りが中心テーマです。共創活動としての可能性、企業人と学校関係者の相互啓発が織りなす新たな学びの機会などを提起いただきます。
大学における社会に開かれたプログラムは多様化してきています。その多様なプログラムを「新たな学びと成長を目指す「多彩」なプログラムとして提供できるか」、それがキャリアリソースラボ
のミッションと花田先生は語ります。インターンシップ・寄付講座・大学の授業・エクステンションプログラム・プロフェッショナル育成等の一般的な展開とはひと味違う、実験的な「共創の場」の構築と運営をご説明いただく予定です。

岡田 昌毅
筑波大学 働く人への心理支援開発研究センター センター長
筑波大学人間系 特任教授
筑波大学 働く人への心理支援開発研究センター立ち上げの経緯と全体像を紹介します。働く人の人的資本経営の関心が高まるなか、本センターは6つの研究領域と5つのユニットを束ね、企業との共同研究や心理支援プログラムの開発・実装を一体的に推進してきました。産学連携で生み出してきた多くの成果にも触れながら、当センターが何を目指し、どのように企業と共に歩んできたのかを紹介します。
❏ こんな方におすすめ
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目先の課題に対応するだけでなく、中長期的に人事・人材育成・キャリア支援を捉え直したい方
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離職やメンタル不調など、調査結果などの数字の背後にある「人」に向き合い、解決の糸口を見つけたい方
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他社の共創事例を通じて、自社の課題への取り組みを具体的に検討したい方
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大学との共同研究・学術指導に関心があるが、どう始めればよいか迷っている方
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コンサルティング企業とは違う切り口の外部パートナーを探している方
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現場の肌感覚と学術的な裏付け、両方を大切にしたい方
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VUCA時代において、研究知見を活かしながら、確かな人材開発・組織開発を実践したい人事・経営企画・マネジメント層の方
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感覚や経験則だけに頼らず、研究知見を活かした人事施策を実践したい方
❏ 申し込み方法
詳しくは、下記URLの公式サイトからご確認の上、ご応募ください。定員に達した時点で応募を締め切りますのでお早めにご応募ください。
申込締切:2026年 6月 30日(火)18:00
定員:200名(先着順)
参加費:無料
❏ 筑波大学 働く人への心理支援開発研究センターについて
筑波大学 働く人への心理支援開発研究センターは、カウンセリング・心理学の30年以上の研究蓄積を基盤に、産官学連携を通じて「働く人」の課題に取り組む研究拠点です。6つの研究領域と5つのユニットで、企業との共同研究・学術指導を展開。各種受賞実績のある共創プロジェクトも手がけています。
公式サイト:https://www.human.tsukuba.ac.jp/counseling/t-one-lab/
公式note: https://note.com/t_one_lab
公式X:https://x.com/T_One_Lab
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