OTA × PMS 両サイドの経営知見を、ホテル現場のフロント業務AIへ─元 ヤフー予約事業本部長/元 ダイナテック代表 齋藤克也氏がCotel AI 経営顧問に就任

客室数の多いホテル・旅館・チェーン施設のフロント業務AI化と利益構造改革を加速

Cotel AI株式会社

宿泊業向けのAIプラットフォーム「Cotel AI」(コーテルエーアイ)を提供するCotel AI株式会社(本社:東京都世田谷区、共同代表:宮代 隼弥/丸山 拓人)は、元 ヤフー株式会社(現 LINEヤフー株式会社)予約事業本部 本部長、元 ダイナテック株式会社 代表取締役社長を歴任した齋藤 克也(さいとう・かつや)氏が、当社経営顧問に就任したことをお知らせします。客室数の多いホテル・旅館・チェーン施設のフロント業務を支える体制を、業界の知見と現場AIの両輪でさらに強化してまいります。

就任の背景

国内のホテル・旅館では、訪日インバウンドの回復とオーバーツーリズムを背景に客室稼働が高まる一方、フロント業務には深刻な負荷がのしかかっています。とりわけ客室数の多いホテルや、複数施設を運営するチェーンほど、OTA・自社サイト・電話・メールから日々流れ込む予約数が大きく、PMSとの突合、ゲスト要望の引き継ぎ、アライバルチェック、入金・精算の消し込みといったオペレーションは客室数が増える以上の勢いで膨らんでいきます。慢性的な人手不足の中で少人数のフロントで日々の運用を回さざるを得ない状況が常態化し、属人化、ミスやクレームの発生、残業の常態化、そして本来注力すべき接客への時間喪失といった構造的な課題が生まれています。

Cotel AIは、こうした課題に対して、現在使っているPMSを変えずに、予約確認・差分検知・ゲスト要望の抽出・ゲスト連絡の一次対応など、フロントの定型オペレーション業務をAIが肩代わりするフロント業務AIプラットフォーム「Cotel AI」 を開発・提供しています。2026年1月の設立以降、複数のホテル・旅館・チェーン施設で導入が進み、フロント業務の効率化と品質向上の両方で、具体的な成果が積み上がってきました。

このフェーズの取り組みをさらに加速するには、宿泊予約とフロントオペレーションの両方を経営として深く知る人物の助言が不可欠であると判断し、ホテル予約業界の黎明期から予約取得(OTA/BtoC)と宿泊管理(PMS/BtoB)の両サイドを率いてきた齋藤 克也氏に経営顧問就任を依頼いたしました。当社は今後、客室数の多いホテル・旅館・チェーン施設に向けた導入プログラムの整備を順次進めてまいります。

齋藤克也氏|メッセージ

<プロフィール>

宿泊業の予約・運営管理領域における第一人者の一人。ヤフー株式会社(現 LINEヤフー株式会社)ショッピングカンパニー 予約事業本部 本部長として、ホテル予約ビジネスの拡大を牽引。その後、同社100%子会社となったダイナテック株式会社の代表取締役社長として、ホテル管理システム「DYNA PMS」をはじめとする宿泊施設向け基幹プロダクトの事業を指揮した。OTA(予約取得)とPMS(予約管理)、宿泊業の予約に関わる両サイドを経営者として率いてきた稀有な経歴を持ち、業界全体に広がる経営者・実務者のネットワークを有する。

<コメント>

この度、Cotel AI株式会社の経営顧問に就任いたしました。
私はヤフーでホテル予約事業を、ダイナテックでホテル管理システム「DYNA PMS」を率い、ホテル予約と宿泊運営の経営に長く携わってきました。その中で課題認識は、IT化は進んではいるもののDX化がされていないとの課題認識を持ち、客室数の多いホテルやチェーン施設ほど、OTAからの予約数の増加とともに、PMSとの突合やフロント業務の負荷が加速度的に大きくなっていく様を、長年見てきました。

 
Cotel AIが取り組んでいるのは、このOTAとPMSの間で生まれる摩擦を、現在のPMSを置き換えずにAIと仕組みで段階的に解消していくアプローチです。現場の課題に正面から向き合うプロダクトと推進力に共感し、参画を決めました。客室数の多いホテルや旅館、チェーン施設をはじめ、全国の宿泊事業者の現場負担がAIで肩代わりされ、その時間と人手がゲスト体験の向上と利益創出へ積み上がっていく状態づくりを、Cotel AIとともに進めてまいります。

Cotel AI株式会社 共同代表 宮代 隼弥|メッセージ

このたび、齋藤 克也氏を経営顧問にお迎えできることを、大変光栄に思います。
齋藤氏は、ヤフーおよびダイナテックの代表として、ホテル予約と宿泊管理の経営を長年第一線で率いてこられた、予約取得と運営管理の両サイドを経営者として歩んでこられた稀有なキャリアをお持ちの方です。フロント業務をAIで支えていく当社にとって、その知見は、プロダクトの方向性と業界への向き合い方の両方を磨くうえで欠かせないものでした。

Cotel AIは「エキサイティングに生きる人と瞬間を増やす」というミッションのもと、宿泊業の未来をまずホテルの現場で働く人から変えていきたいと考えています。毎日の突合作業や事務処理に追われている現場のフロントスタッフ・予約課・予約センターの皆様が、目の前のゲストへ向き合える時間を取り戻す——その状態づくりを、サービスを通じて進めています。その先に、ゲストの皆さまの滞在に、忘れられないエキサイティングな瞬間が日々生まれていく。そのような宿泊体験を実現したいと考えています。

齋藤氏の助言を受けながら、客室数の多いホテルや旅館、チェーン施設をはじめ、全国の宿泊事業者の皆さまとともに、現場で本当に使い続けられるAIをお届けしてまいります。


【フロント業務AIプラットフォーム「Cotel AI」について】

「Cotel AI」は、宿泊施設のフロント業務に特化したAIプラットフォームです。OTA・自社サイト・電話・メールに分散する予約情報をAIが取り込み、PMSとの自動照合・差分検知・ゲスト要望の抽出・対応ステータスの可視化・自動一次対応までをワンストップで支援します。特にOTA予約が多く、毎日のアライバルチェックや突合作業がフロント業務の中心を占める客室数の多いホテル・旅館・チェーン施設において、現場の運用や既存のPMSを大きく変えずに、必要な機能から段階的に導入できる設計となっています。

主な提供機能

  • 自動予約照合:OTA・自社サイト・各チャネルの予約情報とPMSを自動で照合し、差分や不整合をアラートと対応案として提示

  • ゲスト要望の洗い出しと対応ステータス可視化:申し送りや予約メモからゲスト要望を抽出し、「対応済/要確認」を一覧で見える化

  • 自動一次対応:予約情報をもとに案内文や確認連絡をAIが生成し、提案・送付までワンストップで対応

サービス詳細:https://cotelai.co.jp/cotel-ai-series


【会社概要】

会社名:Cotel AI株式会社(Cotel AI Inc.)

所在地:東京都世田谷区池尻2丁目20−12 101

共同代表:宮代 隼弥/丸山 拓人

設立:2026年1月

資本金:100万円

事業内容:宿泊業向けAIソリューションの開発・提供/ホテル経営・DXに関するコンサルティング

経営顧問:齋藤 克也

URL:https://cotelai.co.jp

【本件に関するお問い合わせ先】

Cotel AI株式会社 広報担当 E-mail:pr@cotelai.com
お問い合わせフォーム:https://cotelai.co.jp/contact

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会社概要

Cotel AI株式会社

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URL
https://cotelai.co.jp/about
業種
情報通信
本社所在地
東京都世田谷区池尻2丁目20−12 101
電話番号
090-4404-0766
代表者名
宮代隼弥
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2026年01月